父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

気分がのらないことはハッキリ拒んできた

土曜日は私方の祖父母の家に遊びに行きました。明けた日曜日は妻方の祖父母が自宅に遊びに来てくれました。

1歳4ヶ月の娘は、前日は多少戸惑ったとはいえ、約1ヶ月ぶりの祖父母との再会を乗り越えました。なので大丈夫だろうと油断して、来訪時に自由にさせていたら、泣き出してしまいました。そういえば、家にお客さんが来るときは泣きがちでした。家の中に慣れない人が来る不安があるようです。それでも抱っこしたらすぐに落ち着いて泣き止みました。妻方の祖父母も頻繁に遊びに来てくれるので、慣れるのも早いみたいです。

 

さて、しかしいつもと違ったのはそれから先でした。今までは泣いていても泣き止んだ直後でも、お腹が空いたら(時間になったら)ご飯を食べてご機嫌になっていました。しかしそのときはご飯を見ても興味を示さず、イスに座らせようとしても全力で抵抗してきました。時間的には確実にお腹が空いているはずなのに、そんなことは初めてです。

少し遊んだら気持ちが変わったのか、席に着くのもそんなに抵抗せず、ちゃんと食べてくれました。もしかしたら食卓に祖父母がいたので、まだ警戒していたのかなと思います。これはまだ理由が推測できる範囲内ですが、徐々に一筋縄ではいかないことが増えてきたような感じがあります。何もかも親の思い通りにいくはずはないので、あわてずに、落ち着いて、様子を見て対応していく習慣をつけようと思います。