夏のドライブで気をつけること
先日の埼玉県こども動物自然公園へのお出かけ。クルマでの行き帰りで娘は寝てしまいます。着いたときにチャイルドシートから降ろすと、背中や脇の下などにうっすら汗をかいていました。冬はエアコンを入れなければ直射日光が当たらない限りは暑くなることはなかったのですが、そろそろ車内の熱対策が大切になってくる季節になってきたみたいです。
これまでの経験から考えると、夏のドライブを快適に過ごすために大切なことは、汗や暑さで不快にさせないことだと思います。そのために気をつけることを考えたら、3つのことが挙がりました。
- 背中が蒸れないこと
- 直射日光を避けること
- 服装に気をつけること
背中が蒸れないことについて
チャイルドシート自体が通気性が良い素材ということなので、冬の間はチャイルドシートにつけるマットは何もつけていませんでした。汗をかく季節になってきたようなので、ベビーカーに使用している「パシーマ」(脱脂綿とガーゼで作られた商品)のシートパットをつけようかと思います。
表の生地はガーゼなので、汗など水分をよく吸ってくれます。昨年は速乾性と通気性をうたう別の商品も使ってましたが、汗をかいてしまったときにはパシーマのほうが快適なようでした。
直射日光を避けることについて
直射日光に対しては、フリードに変えてロールサンシェードをつけたので昨年よりも対策が進みました。冬でも直射日光で暑くなって泣いていたようなので、ロールサンシェードは効果が期待できます。
服装について
これからの季節のクルマ移動で、車内が寒いということはないと思います。冬でもうっかり上着を着せたまま座らせると暑がっていたので、これからの季節はかなり薄着で良さそう。肌着とTシャツくらいが当面は良さそうかなと思っています。エアコンの効き具合や直射日光の当たり具合との兼ね合いがあるので、最適解は毎回違って難しそうです。