父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

寝かしつけ

1歳4ヶ月の娘の寝かしつけについて。スムーズに寝かしつけられる方法はないか模索が続いていました。特にこの頃は「眠いはずなのに寝付けなくて大泣きして、散々泣いた後に寝る」ことが続いていました。抱っこしても大暴れしてなんとか寝まいとする娘。子も親もとても体力を使う寝かしつけが続いていました。

 

今夜は奇跡が起きました。

お気に入りの絵本と、最近気に入り始めたタオルケットが良かったようです。

 

いつも通りお風呂から出て、1時間くらい遊んだ後に絵本を読み始めました。妻が。お気に入りの絵本の一冊である「おやすみ〜」を読んで、タオルケットをかけていたら眠くなってきたようです。それから布団に行き、しばらく後に横になり、泣くこともなく最終的に寝付いたようです。布団に入ってから20分程度。泣くことも、抱っこも無しということでとても楽な寝かしつけだったようです。

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タオルケットは新生児の時から主に昼寝のときに使っていたものです。昨日あたりから急に興味を持ち始めたようなのですが、生地の感触などに馴染んでいて気持ちいいのかもしれません。

 

この寝かしつけの間、お父さんは隣で寝ていただけ。とても楽な寝かしつけでした。娘は眠くなるとやはりお母さんを求めるので、お父さんは抱っこの交代要員として控えるのが最近の流れなので、今夜みたいな展開では出番がありませんでした。

 

毎日そんなにうまくはいかないとは思いますが、明日も同じように穏やかな寝かしつけができれば良いと思いました。