父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

習慣として覚えてること

1歳5ヶ月の娘をお風呂に入れるときのことです。浴槽に入っても基本的に立っているので、胸より上は親に浸かっていません。それでも体は温まっていると思いますが、肩などは体よりも明らかに冷たいです。最近では自分からしゃがむこともあるので、肩まで浸かる瞬間もありますがそれは一瞬のことです。 

なので、浴槽の中で立てるようになってからは出る前に肩まで浸かって、10数えるのを慣例にしています。

ずっと続けていることなので、娘もすでに理解して覚えているようです。「10数えて出るよ」と声をかけて、肩まで浸かれるように支えてあげると、おとなしく待っています。しかしもう自分でしゃがめるようになってきた娘。先日は声をかけたら自分からしゃがんで、肩まで浸かってました。

習慣を覚えていて、言葉を理解して自分から動くなんて凄いなぁ。成長してるなぁ。などと思いながら10まで数え終えると、娘はしゃがんだまま待ってます。数はまだ理解できてないことが判明しました。それでも、「もう出るよ」と声をかけたら状況を理解したようで立ち上がりました。

寝かしつけについて特に言われていますが、習慣化の効果は確かにあるのだと思います。

成長を感じるとともに、変な言葉使いや安易な対応は避けたほうが良いなと思いました。でも言葉については意識すると逆に変な日本語になってしまうのも事実です。難しい。