父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

約1歳半の娘との長距離ドライブ

先日のサーキット遠征で、約1歳半の娘を連れて長距離あるいは長時間ドライブするときに気をつけることが少し見えてきました。

 

歩ける休憩が必要

うちの娘はチャイルドシートを嫌がることはなく、おとなしく座ってくれます。ですがずっと座り続けると拘束されていることが嫌になるようです。なので、高速道路ならばSAなどで外の空気を吸って歩くことができる休憩が必要でした。

寝て起きたときは特に、伸びすら自由にできない状態では機嫌が難しくなります。寝起きは汗もかいて不快度が上がっているので機嫌が悪くなる要素が重なります。起きたタイミングとSAPAを合わせられると理想的だと思いました。

 

乗車前に少し運動させる

クルマに乗るといつも寝てしまうのですが、先日はあまり深い眠りではないように思われました。特に、朝起きてからあまり体を動かす機会がないまま乗った午前中は眠りが浅そうでした。反対に、サーキットで遊んだ後の午後の帰り道は家までぐっすり寝ていました。できれば、出発前に体を動かせると良いみたいです。

ただし長距離移動するときは出発前に時間的余裕はないので、現実的には実行は難しそうです。

 

運転手の眠気対策が重要

後ろの席で子供が寝ていると、音楽の音量を大きくしたり風を入れるのがはばかられます。なので眠気対策が重要だと考えました。具体案としては定番のガムや硬い煎餅を食べることを候補に挙げています。

 

他に気づいたことは、安全運転への心構えが大事ということです。眠いときは特に思考が廻らなくなります。いかにリスクを想像して運転できるか。子供が快適に過ごせることを考えるのも、子供の機嫌に気を散らしながら運転するのを避けるという面で安全運転につながります。

今回得られた知見を活かして、次の長距離ドライブを組み立てていこうと思います。