父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

大変だった1歳児との和室での部屋食

約1歳半の娘にとって初めてとなる、妻の実家への帰省旅行。今回の旅行の帰りに経由したホテルの夕食は和室の部屋での部屋食にしました。部屋食ならば多少騒いでも他のお客さんの迷惑にならないだろうと考えての部屋食です。 

部屋食をしてみた感想は、「部屋食よりもレストランや食事会場での食事の方が楽だった」です。

 

人見知りや場所見知りなどで泣きまくる娘への対応で疲れた帰省滞在が終わり、久しぶりに親子3人での食事でした(移動途中のSAで1回昼食をしていますが)。娘も解放感があるだろうということで、多少の遊び食べは想定していました。

 

実際に食事が始まると、想定以上に自由に遊び始めました。取り分けで食べさせてあげられるものが少なく、ほとんど食べなかったという理由もあります。しかしそれを差し引いても遊びが甚だしい。しかも和室の低いテーブルなので、テーブル上のものには簡単に手が届きます。部屋中がご飯まみれになるのを防ぐためには、親が交互に娘を確保しながら片方が食べるしかありませんでした。

 

和個室での食事は初めてではありませんでした。それ以前の時は多少遊びつつも、こなせていただけに想定以上の自由さを見せられた今回は疲れました。

旅行の疲れや、食事中に遊ぶことが楽しくなってきた時期でもあることも影響してるのだとは思います。

 

他人の目があるとおとなしくなる傾向にあるうちの娘の場合は、イスに座って動きが制限されるレストランでの食事の方が旅行の食事は楽だと感じました。