父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

1歳児の寝相対策

夜寝ている間に寝返りなどで動き回る1歳7か月の娘。寝付いた位置から頭の方に上がっていく傾向が強かったので、布団の頭側と壁との間のスペースにクッションを置くことで畳に落ちないように対策していました。

 

しかしクッションがなければ無いなりに動くので、そう簡単には布団から落ちないようです。

なので最近は寝相対策にクッションを置かないようになりました。

 

これに初めて気がついたのは、自宅でクッションを置き忘れたときです。自分が寝るときには気がついたのですが、そのままにしてしまいました。夜中に目が覚めて見てみると、布団の上辺ギリギリで落ちずにうまいこと寝ていました。その後、布団中央に戻っていってその日は布団から落ちませんでした。

先日の帰省旅行でも同様でした。経由地のホテルや実家でも布団の頭側にはクッションなどがなく、はみ出したら畳や絨毯に落ちる状況でした。これもうまいことクリアしていたようです。

 

クッションを置いていたときは「クッションの上で寝る」という意思を持っているのかと思うくらいにクッションの上まで行って寝ていました。布団に戻すと起きてしまうこともあるのでそのままにしていると、壁にぶつかっていました。

もともとは布団から落ちるのを防ぐために設置したクッションが、移動範囲を広げる結果につながっていたようです。

 

クッションを置かなくなった最近では、たまに畳に落ちていますが、その回数は以前よりも少なくなりました。その代わりなのか、左右方向や足元方向への移動が増えたような気もします。