父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

親戚めぐりと、いとこ会

今日は1歳7ヶ月の娘を連れて、親戚めぐりをしました。会った親戚は親の自分にとっての祖父、叔父、叔母、それに両親と兄一家です。祖父、叔父、叔母は娘にとってはほぼ初対面です。

 

午前中に会った祖父、叔父、叔母には、やはり人見知りと初めて見る家に警戒したみたいで号泣でした。祖父は介護施設に入居しているので、大泣きすると他の入居者の方にも迷惑になると思ったのですが、幸いにも私の見えた範囲内ではおばあちゃんが一人心配そうに、しかしニコニコして見てくれていたようでした。職員の方にもご迷惑をおかけしましたが、初めてひいおじいちゃんと対面することができたのは親として、というより孫として良かったです。

 

叔父叔母に対しても大泣きしてしまいました。でも大泣きしながらもチラリと見て様子を確認しようとするのは、幼児独特の感覚で血の繋がりを感じているのかなぁと思いました。

 

両親(娘にとっての祖父母)の家は慣れているとはいえ、先日の帰省旅行と今日の午前中からの流れで泣くのではないかと心配しました。しかし入るのは少し抵抗があったようですが、そこはそんなに大きな問題にはなりませんでした。やはり、慣れが大事のようです。

 

昼寝をしっかりとしたのも関わらず寝起きが悪かったので近所の公園で気分転換。

道路を走る車を見たり、滑り台でたくさん遊んだりして気分転換できて戻ると、兄一家が到着していました。いつも遊ぼうとしてくれるいとこのお兄ちゃん(6歳)お姉ちゃん(2歳)。今までは娘が一緒に遊ぶということをうまくできなかったのですが、今日はおもちゃを借りたりしつつ仲良く楽しく遊べました。

最後は盆踊りとEテレお母さんといっしょの歌で一緒に踊って、たくさん遊んでもらえました。

 

公園で同じくらいの年の子にからまれても逃げ腰な娘ですが、いとこ達とは上手に遊べるようになりました。やはり慣れが大事なのかと思います。

 

出発前は強行スケジュールなど多くの心配がありました。予想通り大泣きするなど大変なところはやはりありました。それでも、最後がとても楽しかったのでいい一日だったと思います。

 

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