父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

新東名でHondaSensingを使った感想

新東名でHonda Sensingを使う機会がありました。通行したのは下り線は御殿場から豊田まで、上り線は岡崎東から御殿場までです。平日の通行だったこともあるのか、通行量は少なかったです。上り線では静岡県内ほぼ全域で豪雨の中での走行でした。

以前に用賀から御殿場まででHondaSensingを使用したときの感想は「混んでるときはACCが急減速することもあり不快だけど、眠くなるくらい楽」というものでした。

今回、空いている新東名という良い条件で使用した感想は「とっても楽」に尽きます。

 

まずは前提になる新東名について

制限速度は100km/hですが、設計速度は140km/hとのこと。つまり140km/hで走行しても大丈夫な道路設計がされているということです。そこを100km/hで走行するのだから、コーナー半径や視界など、余裕があります。

東名と並行して建設されていますが、東名の方がやはり工場や観光地にも近いはずなので通行量はやはり少なめなのだと思います。

SAPAも新しいので、設備が充実していてキレイなのも子連れには良かったです。

 

本題のHondaSensingについて

前走者の速度や急な割込みによって強いブレーキが作動するのが、不快な原因でした。なので、空いている道ではそういうことが起こることが少ないので、急に減速されて不快なことはほぼありませんでした。空いていて極端に遅い車の発見が早くできて、あらかじめ対処しやすかったのも良かったと思います。

今回は睡眠を確保して臨めたのが良かったのですが、眠くなることはなかったです。

ヴェゼルやステップワゴンなどが車間距離を保ちつつ追越車線を使うタイミングも同じで追従してくると、「HondaSensingを使ってるんだな」と分かります。そんなときは仲間意識が出て楽しかったですし、考え方が同じだということと追突されることはないだろうということで安心感もありました。

 

まとめ

今回の運転で、空いてる道を長距離走行するときに便利だろうという最初の感想が、想定以上に正しかったことが分かりました。フリード自体への満足も重なり、ドライブお出かけにたくさん出かけたいと思わされます。

 


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