父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

室内灯消し忘れでバッテリーをあげました

フリードのバッテリーをあげてしまいました。10年以上運転してきて初めてロードサービスを頼みました。自動車保険の付帯で頼めたので、費用の発生はなしです。いわゆる「ロードサービスも無料でつくつく」です。

 

バッテリーをあげてしまった原因は、室内灯を点けっ放しにしてしまったためだと思います。これまでにも何度か点けっ放しにしてしまうことはありました。しかしその度にマンションの警備員(管理人)さんが見回りの時に気がついて教えてくれました。

今回はお昼前に出先から戻った時に点けっ放しにしてしまいました。そのため、見回りまでに10時間近く時間が経ってしまい、見回りの時にはバッテリーが力尽きて消灯していたものと思われます。

 

ロードサービスの方に確認してもらったら、バッテリー電圧が2.2Vでした。「完全に放電してますね〜」と言われてしまいました。

 

室内灯の消し忘れは何度も繰り返しているミスです。気をつけてはいるのですが、精神論ではまた繰り返してしまいます。そこで対策として考えたのは、ライトを明るいLEDに交換すること。消し忘れた時にも明るければ気が付ける可能性が上がるのではないかという考えです。

カバーを外してバルブを変えるだけでできるなので、自分でもできそう。面倒ならディーラーに頼んでお金を払えば済むはず。

100均や電器屋で売っている乾電池駆動の電池を着けちゃうという手抜きかつ低価格作戦もあり。この作戦ならライトを切り忘れても乾電池がなくなるだけで済むのでバッテリー上がりの心配はありません。

 

ライトが明るくなれば、ライトを使う場面で便利なはず。消し忘れを減らす効果がどれほどあるかはわかりませんが、まじめに検討して年内には施工したいと思います。