父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

約10年使ったナイキのランニングウォッチが壊れました

10年くらい前に買ったランニングウォッチが壊れました。2週間くらい前のことです。1歳11ヶ月の娘と公園に遊びに行ったときに、ベルトの根元の部分が切れてしまいました。ベルトが切れたときはまだ動作していたのですが、すぐに電池も無くなり止まってしまいましたf:id:maraissalant:20171212233019j:plain

ナイキのBowermanというモデルです。型番はWR0085。

ボタンは小さめですが押しやすかったです。ランニング中に誤って押してしまうこともなくて、安心して使えました。文字表示は確認しやすいし、腕に対して文字盤が傾いて装着するデザインだからか、ランニング中もストレスなく見られました。

 

ランニングに使っていたのはフルマラソンに取り組んでいた2012年から2014年までの3年間。フルマラソンに向けたトレーニングや、フルマラソンを含めた大会への参加も全てこなしたランニングアイテムはこの腕時計だけです。思い出深い腕時計です。

 

ランニングをやめてから(と始める前)は、生活防水付きで軽いデジタル時計として、ちょっとした外出のときに使っていました。最近では子供を公園に連れて行き遊ぶときに重宝していました。

 

気に入っていたし、気楽に使えるデジタル表示の腕時計は一つあると便利なので直して使いたいとも思いました。

しかし5年くらい前に電池交換をした際に交換部品の入手は難しいと聞いていたので、修理は諦めることにしました。

 

代わりの腕時計を用意したほうが良いかなと考えつつ、子供を歩かせて近所のスーパーまで買い物に行くときに、出勤時に使う金属ベルトの時計をつけました。そんなときに限ってブロック塀沿いに歩くブームが娘に到来してしまいました。ブロック塀からは釘が出てることもあり危ないので、手でガイドしていたら腕時計をブロック塀と擦って傷つけてしまいました。無念です。

 

その出来事以来、子供と遊ぶときに公園の遊具やコンクリートにぶつけても気にならない時計が早急に必要だと感じました。ゆっくり時間をかけて探そうと考えていましたが、短時間で候補を絞り、子供と遊ぶときに使う腕時計を一つ購入しました。