2歳になった娘の言葉がまた少し変化してきました。
例えば黄色を指すとき、これまでは「にん」という言葉を使っていました。本人は黄色を指してそう言っているし、親もそれを理解しているのでそれで通じていました。一方で親が「きいろ」と言っているのも理解しているので、黄色のことを親は「にん」ではなく「きいろ」と言うのもわかっていたと思います。
こういう幼児語というか、独自の表現はそのうちに正されていくと思っていましたが、案外早く、最近その修正が始まったようです。
まだ「にん」ということもありますが、「きいろ」と自分から言うことも多くなってきました。
親と同じように言えると、それは嬉しいようです。満足げな表情を見せます。
「みどり」は相変わらず「みや」のままです。
他には「くっくん」と呼ばれているのが、たまに「とうたん」になり始めました。「くっくん」は由来不明でかわいいので、それが聞けなくなっていくのは若干寂しくはあります。