父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

レゴデュプロ 基礎板を買いました

最近レゴ遊びが大好きになっている2歳1カ月の娘のために、基礎板と呼ばれる大きな土台の板を買いました。大きさは約38cm四方で、ポッチの数は24×24個です(厳密には4隅は丸くなっていてポッチがありません)。

 

Amazonで1625円。冷静に考えれば高いと思いますが、品薄のときなどは2000円以上(高いときは5000円くらいしたらしい)の値段で流通していたらしいことを考えると、買ったタイミングは悪くないようです。

現物を手にしてみると、薄くてペラペラなので雑な(無理な)扱いをするとすぐに壊れてしまいそうな印象でした。しかし実際に遊ぶときには上にブロックがたくさんつくわけで、そうすると簡単に折れるということはないのだろうと思います。薄くて剛性がないので、上にブロックを積み上げた状態で基礎板を持って持ち上げようとすると、凄くたわみます。

また、あくまでも土台として使われることを想定して作られているので、基礎板の下にブロックをつけることはできません。

 

レゴデュプロの基礎板と同時に、ブロックラボの少し大きめの板:ベーシックプレートも購入しました。こちらは8×16ポッチの板が2枚組で、Amazonで771円でした。ブロックラボとレゴデュプロは互換性があり、全く問題なくつなげて遊べました。

こちらは普通のブロック同様に厚みがある(厚みの規格はブロックラボとレゴデュプロでは異なる)ので外周部がリブとして効き、大きくても剛性があります。

 

娘にとってはレゴデュプロの24×24の基礎板よりも、ブロックラボの8×16の基礎板の方がとっつきやすかったらしく、ブロックラボの8×16の基礎板先に手を取り遊んでいました。その時に作ったのがこちらです。

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作品名は「いとうさん」です。昼間に訪ねた、地元の寝具店さん(正確には「寝具店さん」ではないですね)です。適当に作ってそう言っているようにも見えるのですが、よく見てみると店内を良く再現できているようでびっくりします。

左側の男の子・女の子・ミニーが座っているところは、店内のテーブルとイス3脚があるスペースを表現していると思います。中央から右側のミッキーとウサギのいるとこは、ふとんの体験やオーダー枕の調整をお願いできる広いスペースを表現しているのではないかと思います。微妙ではありますが、そう思ってみるとそう見えます。

 

そして初めは両手で持ってどうしたらいいかわからなかった24×24の基礎板も使って作ったのはこちらです。

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中央の2階建て部分は始めに私が作りました。それを見たら遊び方が分かったようで、どんどん自由にブロックを並べていきました。2階建ての部分の下を車を走らせてみたりといろいろと遊んでいました。

 

大きい基礎板が増えたことで、ブロックでも始まった「ごっこ遊び」が加速しそうです。