父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

市の防災無線を怖がる2歳半の娘

2歳半の娘が怖がるものの一つに、防災無線の放送があります。不審者情報や迷い人情報や夕焼けチャイム(外で遊んでいる子供に時刻を知らせ、帰宅を促す放送)のあの放送です。最近では泣くことはなくなってきましたが、放送開始のチャイムが鳴ると慌てています。

 

怖いものは見なければ良いということは覚えて、テレビで好きでないキャラクターなどが出てくると手で目を隠すようになっています。防災無線が聞こえたときも、怖いから慌てて目を隠します。耳を押さえたら聞こえなくなることは押さえているのですが、体得するにはもう少し時間がかかりそうです。

 

夕焼けチャイムは毎日決まった時間に鳴るので、夕方になると「もう夕焼け小焼け鳴る?」と気にし始めます。怖がり始めた頃は本当に怖がっていましたが、最近は余裕が出てきたみたいなのでもうすぐ怖がらなくなるのだと思います。

 

怖がる対象は大きく2種類に分かれそうです。1つは大きな音などから危険を感じるもの。もう1つは得体の知れないものや見慣れないもの。

後者については時間がかかってもそのものへの理解が進めば克服してくれそうなので、時間が解決してくれそうです。

モータースポーツは前者の特徴である音を避けて通れないです。現地に連れて行けるのは、やはりかなり先になりそうです。音の静かなフォーミュラEや、市販車を使う86レース、ヴィッツレースなら大丈夫かも?