2歳7ヶ月の娘のディズニーランドでの反応
7月の酷暑の中、ディズニーランドへ娘と行ってきました。今回はそのときの娘の様子を記します。
パーク内での娘は基本的に無反応というか、無表情でした。これはいつものことで、例えば公園などで友達と会っていっしょに遊ぶときも真顔のことが多いです。それは分かっているので、パーク内で笑顔がなくても別に心配はしませんでした。
アトラクションやパレードが終わった後に尋ねると、感想を教えてくれました。自分から感想を伝えてくれることもありました。ウェスタンリバー鉄道の恐竜が怖かった、とか。帰る前には、エレクトリカルパレードが一番楽しかった、とか。
エレクトリカルパレードは昨年11月にも観ていて、そのときに撮影さたビデオも自宅でたくさん観たし、CDでもたくさん聴いているので良く知っています。「キラキラパレード観たい!」と言って楽しみにしていただけあって、観ているときは他のショー・パレードのときよりも表情が柔らかかったです。
そんなに楽しみでも時間的に体力の限界だったので、パレードを観ながら2度寝てしまってました!とは言え、起こしたらすぐに起きて楽しそうに観てました。
燦水!サマービートでは娘にも水がかかりました。笑うでも怒るでも泣くでもなく、迷惑そうな顔をしていたのがおかしかったです。
そんな具合にパーク内では反応薄めで過ごしていました。しかしとても楽しかったようで、自宅でビデオに撮ったパレードや自分を見ると、大はしゃぎしています。何度か見て少し落ち着きましたが、それでもとても楽しそうに見ています。実況しながら見ているのが面白いです。
パーク内でおとなしくしてくれるので、親としては助かります。
EOS M3 EF- M11-22mm 11mm Pモード SS1/125 F4.0 ISO1600