父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

妹ができてから約20日間の長女の様子

2歳11ヶ月の長女にとって、待望の妹が生まれて20日ほど経ちました。生まれる前から、
「いつになったらお腹から出てくる?」
「妹が出てきたら一緒に遊ぶの」
「早く妹と手をつないで歩きたい」
と、楽しみにしていました。「生まれてすぐはお話もできないし、寝てるだけだから、すぐには一緒に遊べないよ」という説明はしていましたが、あまり理解はしていなかったみたいです。

産院で初めて妹と対面した長女は、少し戸惑ってました。しかし妹が赤ちゃんであることを理解するのに時間はかからず、すぐに馴染みました。
頭を撫でてあげたり、抱きしめて顔を寄せたり。
それを見ている親の方がほっこりした気持ちになりました。

顔を寄せられる次女の方は、髪の毛がくすぐったいのか、姉が顔を寄せてくるたびに精一杯逃げています。手を動かして近づいてくる顔を払うこともあるのですが、顔を叩かれることが面白い姉は楽しくなってなんども繰り返して遊んでいます。

次女が泣き出せば、どうしたことかと様子を見に行き、撫でてあげたりしています。2歳11ヶ月でも、母性あるいは姉意識がしっかりしているようです。

今までのところは、

  1. 次女があまり泣かないので手間がかからない
  2. 妻の母が手伝いに来てくれて、大人の手が足りている=長女の相手を十分できている

という好条件が重なっています。なので長女は妹ができたことによるストレスはあまり感じずに過ごしていると思われます。