父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

お絵かき帳を買う約束

昨日、3歳1ヶ月の娘がお絵かき帳にしているノートを使い終えました。B5サイズのノートで、おばあちゃんが買ってきてくれた、スヌーピーディズニープリンセスのかわいいノートです。ノートの他にはB4サイズのスケッチブックがあるので、絵をかくには困らないのですが、ノートの白紙ページがなくなったことが悲しいらしく、昨日は少し荒れ気味になる場面がありました。

「明日、仕事の帰りに新しいノートを買ってくる」という約束で、その場は収まりました。

そして今日、帰宅途中に買って帰りました。買ったノートを手で持ち帰るのは面倒だったのでカバンに入れて、手には郵便受けから取り出した広告を持って帰宅しました。

玄関を開けると、最近には珍しく、娘が全力で走ってきました。しかし手に持っていた広告を見ると、
「これなに?」
と尋ねてきました。「広告だよ」と答えると、曇った顔で、
「…ノートは?」
と質問が続きました。買ってきたノートを手にして帰ってくると信じていたようです。妻によれば日中は一度もノートのことは口に出さなかったとのこと。お父さんとの約束で、必ず守られると信じていたようです。裏切らずに済んで良かったです。

カバンから取り出して渡したら、思っていたのとは違うというようなことを言っていましたが、とても喜んでくれました。

最寄り駅のお店を回って探したのですが、本屋(そんなに大きくない)、無印良品、キャンドゥでは無地のノートの扱いが少ないですね。

  • 本屋→ジャポニカ学習帳→3歳には早い
  • 無印良品→3歳には地味
  • キャンドゥ→ノートではなくスケッチブック型→ノートではなかったが採用

イメージ通りのものはなかったので明日出直そうかとも思ったのですが、買っておいて良かったです。