先週は長女が幼稚園に初めて一週間通いました。今週から短縮保育が終わり、給食も始まり、フルの登園が始まります。初めの一週を振り返ります。
登園は楽しいらしい
バスに乗っての登園は楽しいようです。日頃から「バスに乗りたい」「電車に乗りたい」と言うことがあるので、バスに乗ること自体が遊び感覚なのかもしれません。ぐずることなく、一週間通えました。
降園が遅いのは辛い
バスのルートの都合で、保育終了からしばらく待った後に帰りのバスに乗ることになっています。他の子は先にバスに乗ったり、お母さんが迎えに来て帰っていくのに、残されていくのが辛いようです。
木曜日くらいから寝る前に「どうしたら早く帰れる?」と質問するようになりました。
先生は大好き
早々に先生の名前を覚えて、「○○先生は紫色の服を着ていた」などと話すようになりました。若いきれいなお姉さんが好きな傾向は元々ありますが、男性の園長先生の動向も気にしているようなので、先生方が好きなようです。これは本当に良かったです。
それなりに楽しんでいるらしい
歌を歌ったり、踊ったりという活動も楽しんでいるみたいです。目を見張ったのは、歌のリズム感が良くなったこと。みんなで歌いながら身に付けているのでしょうか。
園庭で遊んでいるときに他(上の学年らしい)の子に押されて(ぶつかったのだと思います)転び、大泣きしたこともあったようです。それが降園バス待ちの時間だったこともあり、降園に関しては敏感になっています。しかしひとまずは無事に一週間を終えました。
今週は平成最後にして人生初めての一週間フルでの通園です。さらに遅くなる降園時間や初めての給食など不安はありますが、どうなることか。