父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

幼稚園のおゆうぎ会での撮影結果

EOS 80DとEF-S18-135mm usmで臨んだ、長女のおゆうぎ会。結果は、全く問題なく撮影できました。

 

二回の出演機会のうち、初めの一回は後方から狙いました。前方の優先席から見上げる角度で撮影した場合に不都合があったら困るので、ビデオを撮る妻は前方、スチルを撮る自分は後方とリスク分散しました。

 

後方からは距離があり、135mm(35mm換算216mm)では大写しにはできませんしたが、全身が写り周囲の子も写る感じで撮れました。トリミングをすればアップの画像も問題無さそうです。

 

前方の優先席では24mm(35mm換算39mm)で撮った画像がほとんどでした。横位置画像で全身が入る具合でした。撮るときは撮ることと、観ることに必死でしたが、振り返ればもっとアップでも撮影しておけば良かったと思いました。優先席から舞台までは数メートルでとても近く、舞台も幼稚園の舞台なのでそんなに高くなかったので良かったです。

アップで撮るにしても75mm(35mm換算で120mm)あれば充分でしたでしょうか。

 

今回の80DとEF-S18-135mmの組み合わせは快適でした。AFは速いし。シャッター速度が遅くなると被写体ブレをするのでシャッター速度は速めにしていました。それによりISO感度が高めになってしまったのが強いて言えば不満です。しかしそれも許容範囲内でした。

 

シャッター音については、音楽の音量が大きかったので高速連写のまま気にせず撮りました。妻が隣で撮っていたビデオでも気にならなかったので、問題なかったはず。

 

入園から約一年間かけて、ようやくしっかり撮れた手応えと共にイベントを終えられました。

 

画像掲載は省略します。