父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

長女の年少の修了式を終えました

新型コロナウイルスの影響で、3月4日以降続いていた臨時休園。修了式はできるのか心配していましたが、なんとか迎えることができました。正確には正規の修了式ではなく、臨時登園日という形でしたので修了式としてはできなかったとも言えますが。

 

昨年4月に通い始めたころにはよく泣いていたとのことですが、一年間で大きく成長できたと思います。先生や友達にも恵まれ、登園を楽しみにするようになったのが本当に良かったです。

私が幼稚園に行く機会はイベント以外はほとんどありませんでしたが、伝え聞いたり、あるいは本人の話してくれることから考えると、友達との関わり方など幼稚園での過ごし方や、お制作の時間の作品、自分でできることなどがどんどん増えていくのが分かりました。

 

年少さんの最後の一か月を完全な形で登園できなかったのは残念ですが、事情が事情だけに仕方ないです。

年中のクラス分けが発表されて、一番仲良しの友達とはクラスが離れてしまいました。本人も悲しんでいますが、その子と遊ぶことはこれからもできるわけだし、また新しい友達を増やして楽しく過ごしてくれたらいいなと思います。

 

幼稚園年少修了、おめでとう。