父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

2歳になって自我が芽生え始めたらしい次女

先日2歳の誕生日を迎えた次女。2歳の誕生日を迎えるのに前後して、自分なりのこだわりが強くなってきました。一般に言うイヤイヤ期が到来したようです。

 

次女のこだわり

 

自分でやる

次女のこだわりが一番強いところは、着替えでもなんでも自分でやりたがることかとおもいます。服を脱ぐのも着るのも、靴を脱ぎ履きするのも、オムツを変えるのも、全て自分で。オムツを自分で脱いで、お尻拭きで拭いて、オムツを履くのを見ていると、「そんなことも出来るのか!」と突っ込みたくなります。

こだわりが一番強いと言いましたが、ボタンを留めたり外すのは、「むり」と言って早々に諦めることも多いです。その点は助かります。


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お気に入りの数着しか着ません。長女のお下がりや、親戚や友人からもらい受けた服もたくさんあるので色々着てほしいのですが。「ちがう」と言って見向きもしません。

ちなみにチェック柄が好きです。

数着のお気に入りで着回す、と捉えると無駄がなく幸せに暮らせているとも考えられます。見習うべきか。

 

アウターを着ない

寒い季節を迎えて、実は一番困ることかもしれません。出掛けるときにアウターを着ません。コートやジャンパー、ウィンブレはもちろん、カーディガン類も。夏用の薄手のパーカーは気に入って着ていたのですが、他のものは着ようとしません。幸い、お気に入りのトレーナーが2着あり、それは着てくれるので当面はそれで寒さをしのぐしかありません。

 

姉のものは自分のもの

長女にはかわいそうなのですが、長女が使っているものは全て自分も使いたいようです。横取りに来ると長女も怒るのですが、根が優しいので実力行使はせずに侵略されています。

 

ガミガミ言うよりも、意見を認めてあげることが大切だよなと思いつつ、対立モードで接してしまうことが多いです。

長女のときは当然始めての経験で、こちらも期を張り詰めて対峙してしまってました。今回は二度目の経験なので、少し落ち着いて接することが出来てるような気はします。もう少し広く構えて接することが出来ればと反省です。