父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

二度目の緊急事態宣言でテレワーク始めました

発表される感染者数や重症者数や死亡者数が前回の緊急事態宣言時とは桁違いに大きくなっているのに、慣れたか分かった気になったかで危機感が薄れていると感じています。

 

7日に緊急事態宣言が発令されて、週が開けた12日から、勤務先でテレワークの対象となりました。業務計画上1月はオンラインでできる仕事ばかりなのでテレワーカーとなったわけです。タイミングが良かったけれど、2月からはまた出社が必要な業務が待っているので、1ヶ月限定テレワークです。

 

自分の職種である程度まとまった期間テレワークを続けることになるとは思っていませんでした。何日か続けてみて、良いところも良くないところも少しづつ見えてきました。

業務内容や改善方法についてここで述べるつもりはありません。ただ、業務とは別のところで、家庭内で仕事ができるって良いなと感じています。妻や子供には少なからず迷惑をかけている部分はあると思いますが。

 

在宅勤務をしてもう1つ感じたのは、もっと快適に仕事をできるように片付けたいということ。長女の小学校入学にむけた荷物の整理や部屋のレイアウト変更の猶予が来年までの約一年になったのですが、それに加えてテレワーク対応スペースも確保したい!という思いが追加されたわけです。

 

職場におけるテレワーク対応も時限的な感じがしますが、長い目で見ると働き方が変わっていくのは止まらないだろうと感じています。

気持ちが熱い1月のうちに片付けを進めたい所です。