父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

緊急事態宣言と外出自粛と買い物と5歳の長女

二度目の緊急事態宣言を受けて外出自粛中な訳ですが、買い物に出たい用事をゼロにはできません。一度目の緊急事態宣言時にも巡り合わせてしまった、子供の靴の買い換えタイミングがそれです。

 

前回は当時4歳の長女の靴。この時は足に当たってる感じがなかったので、履いていた靴と同じものをオンラインで注文しました。

今回は2歳の次女。同種同サイズのものをオンラインで買うという選択もあったのですが、ワンサイズ上を合わせてから決めたいと言うことで、ショッピングセンターへと買い物に出ました。在庫の都合で結果的にはオンラインで購入したのですが、サイズ確認できたので良かったです。

 

買い物に行くことを長女に提案したときのことですが、長女からの回答は「ケータイで調べて買えないの?」でした。コロナがあるから、お店に行かないで買えるならばその方が良いじゃん、とのことでした。サッと行って帰ってくれば大丈夫だろうと都合の良い考えをする両親よりも、ブレなく安定した思考ができています。

実は次女の靴の他にも長女の傘を新調する必要があり、それもサイズ感を確認したかったので買い物に出たかったのです。傘についてもオンラインで買えないのかと尋ねられました。しかし大きさを確認することに必要性を感じたようで、結局買いに出ました。

 

5歳ながら少しでも感染リスクを減らすための思考ができていることにびっくりしましたし、感心です。