父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

サッカークラブ対外試合 年長一試合目

ゴールデンウィーク明けなのでかなり前になりますが、長女の所属するサッカークラブの対外試合がありました。長女のクラブは同じコーチが教えている3幼稚園の合同チーム、相手チームは全く別のチームです。

 

昨年10月の初めての対外試合では全員でボールを追いかけて押し込んでいく、ラグビーのモールのようなサッカーでした。それから半年ちょっと経過して、みんな大きく成長していました。

パス交換は無いもののドリブルで抜け出したり、こぼれ球を狙うように追いかけてサポートしたり、守備ではゴールとボールの間にポジションをとったり。

長女はドリブルで運ぶような場面はありませんでしたが、ボールタッチの回数はとても増えていました。試合の時にどうすれば良いか理解が進めば、もっと動きが良くなりそうな感じでした。

土日にサッカーをして遊ぶ時に、長女の好きなキックの練習だけでなく少し実践的な練習をしてみても良いのかなと思いました。

 

コーチが「子供達は普段と違う子と一緒にやることが刺激になって、どんどん伸びていきます。」と言っていました。実際見ていて、その日のうちにもどんどん変わっていくのを感じられたし、本当にその通りだなと思いました。

 

6月にも試合があるということです。コロナ禍の状況は良くなりませんし、天候も不安定な季節ですが、何とか試合ができたら良いなと思います。