21年F1イギリスGPとハンガリーGPとベルギーGPの感想
しばらく書き忘れていたので、最新のオランダGPを除き3戦まとめて記録。
イギリスGP
観客動員を再開した最初のグランプリだったはず。みんなマスクしてないけど大丈夫なの?というのが第一印象でした。
凱旋グランプリのラッセルの予選での活躍も印象的。ラッセルは確かに凄いと思いますが、ラティフィも上げてきているので、ウィリアムズが良くなってきたのだなという印象を持った記憶もあります。
フェルスタッペンとハミルトンの接触は、フェルスタッペンが無事で良かったです。
ハンガリーGP
見逃しました。アロンソが巧みなブロックでハミルトンを抑え続けたのを見逃したのは、今シーズン最大の悔いになりそうです。
ベルギーGP
コースサイドで呆然と佇む親子が印象的でした。レース成立には批判的な意見が多かったですが、決勝に向けて優位な位置を競う予選の結果でリザルトが確定しても良いと個人的には思います。セーフティカー走行中に安全が確保されていたかという視点では、微妙な判断だったと思いますが。