21年F1オランダGPの感想
オランダ人は発煙筒が好きだと改めて感じたオランダGP。1985年以来の開催ということで直近5年間のポールポジションや優勝に名を連ねたのが、ピケ、プロスト、ラウダ、アルノーなど、古い名前が連なっていたのが新鮮でした。
フェルスタッペン
強かったなぁ。ハミルトンのアンダーカットがうまくなかったのもありますが、圧倒的な強さでの母国優勝でした。
ガスリー
もう一度レッドブルに乗せたらいいのではと思うくらいに安定して速く、結果も伴っていて良いですね。フェルスタッペンだけだと結局ドライバー力か、となってしまいますが、アルファタウリのガスリーが結果を出し続けることでホンダのPUが優れていることが分かります。
アロンソ
ハンガリーでチームメイトのオコンの優勝をアシストして、オコンも波に乗るかと思いきやアロンソの方が大きな波に乗れているようです。やっぱり凄いドライバーだなと感じます。