父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

21年F1アメリカGPの感想

決勝日の観客数14万人とか。コロナ対策や感染者数がどうか、現地の様子は分かりませんがグランプリが中止になった日本とは全く異なる世界だと思いました。

アメリカでF1が14万人を動員したというのも驚きです。人気があるというドキュメンタリー番組の影響なのでしょうか。

 

 

フェルスタッペン

スタートは失敗したけれど、早々に決断したアンダーカットでハミルトンの前に出て主導権を握ってからは盤石。3スティント目のロングランは素晴らしかったです。

 

角田くん

スタートを決めボッタスを抑え込みメルセデスから幾らかのポイントを奪ったのは、レッドブルホンダにとって大きかったと思います。2戦続けて殊勲のレースだったと思います。PU交換でグリッド降格すると角田の影響を受ける、というイメージをメルセデスに持たせることに成功したのではないでしょうか。

今回は自身もしっかり2ポイント獲得というのもとても良かったですね。良くなかったプラクティスから予選決勝をまとめ上げたことで、また流れが良くなったように思われます。頑張れ!

 

ハミルトン

ラスト3週の勝負はドキドキしましたが、一歩及ばず。しかしさすがのレースでした。