アップダウン、長いストレート後のタイトコーナーなど、見ていて楽しいインテルラゴス・サーキット。セナ、シューマッハ、マッサ、可夢偉など記憶に残る走り・戦いが多く見られて好きなグランプリの1つです。
ハミルトン
フェルスタッペン&レッドブルホンダを応援していますが、今回のハミルトンの強さは凄かった。スプリント予選での追い上げも含めて。予選失格で19グリッド+エンジン交換で5グリッドの累計24グリッド降格を挽回して、フェルスタッペンとの一騎打ちを制しての優勝は本当にお見事、さすがです。
フェルスタッペン
最近数レースのセオリー通りにアンダーカットでの逃げ切りを狙ったものの、ハミルトンを抑えきれずに2位。今回のハミルトンの強さからするとダメージを最小に抑えられて良かったというところでしょうか。
角田くん
ストロールとの接触でウイング破損と10秒ペナルティを貰いポイント獲得はならず。アルピーヌとのコンストラクター争いに貢献できたらチームの評価も更に上がっていたでしょう。
ただ、2度目のタイヤ交換前にズルズルのタイヤでヴェッテルとアロンソを抑えていたのはチームプレイとして評価されると思います。とれくらい抑えていたのか分かりませんが、インフィールド区間で1秒くらい奪ったのかな?結果に直結したかは分かりませんが、献身的だと思います。