父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

夏の帰省旅行の記録(往路編)

今年の夏休みのビッグイベントは、妻の実家への帰省旅行でした。次女の誕生やコロナ禍の影響で、2017年末の冬休み以来、約3年7か月振り、2歳8か月の次女にとっては始めての帰省旅行でした。おじいちゃんおばあちゃんに会うのも、1年半から2年振りという感じです。

 

移動手段の選択

埼玉県から兵庫県までの移動手段として飛行機、新幹線、マイカーを検討しました。オリンピック開催期間の移動になることもあり、なるべく人混みや公共施設の利用を避けることを優先して、マイカーを利用することにしました。

 

旅程に関する作戦

埼玉県からの兵庫県まで、経路検索では約6時間。子どもが5歳と2歳と小さいので、途中の休憩に時間がかかるので、休憩時間を6時間として12時間の行程を想定しました。途中の宿泊は無しです。

前回の実績では8時出発の18時半着だったので、少し余裕を取りました。

とはいえなるべく短い時間で着きたいので、夜中に出発して子供が寝ている間に距離を稼ぐことにしました。3時に出発して6時過ぎに子どもが起きるころには、静岡県掛川や浜松辺りまで行っているのを目論みました。

 

旅程に関する実績

時間割り

2時過ぎに起きて荷物の詰込みや軽い食事をしていたら、2時半には5歳の長女が起きました。音や明かりの影響もあったと思いますが、楽しみでワクワクして眠りが浅かったみたいです。そのまま横になっていてもらって、3時過ぎにクルマへ。クルマへ連れて行くために抱っこしたら、2歳の次女も目を覚ましました。

作戦は完全に崩れました。

真夏とはいえ朝の3時半はまだ真っ暗。そんな中で「しゅっぱつだー」「いぇーい」というテンションの高さで出発です。

とはいえ次女は寝たり起きたりを繰り返していたので、最初の休憩はなるべく引っ張ることに。5時位の鮎沢PAまで走りました。しかし寝起きに空腹で乗ったからか、次女が車酔いしていました。せめて1つ手前の中井PAで休むべきでした。

その後は順調で、当初の狙い通り7時頃に掛川SAでパンを買い朝食。その後は浜松、鈴鹿で休憩して11時頃に大津SAで昼食。吹田SAで最後のトイレ休憩をして、13時半ごろに到着しました。

休憩を入れた総時間は約10時間。うち休憩時間は4時間半程でしたでしょうか。

 

燃費

時間に余裕があったので燃費走行をしました。具体的には新東名の120km/hがOKの区間でも100km/hで走ったり、80km/hの大型車の後ろを(距離をおいて)走ったり。そのかいあって、燃費計の数字は20L/kmを超えてました。以前は渋滞があったりでガソリンタンクギリギリでしたが、今回はとても余裕がある状態で約550kmを走れました。

この時がフリードでの最高燃費記録でした。

 

 

以上、往路編でした。