父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

夏の帰省旅行の記録(復路編)

4か月程前の帰省旅行。コロナの感染拡大が止まらない、東京五輪開催期間かつ緊急事態宣言期間での規制ということで、極力感染リスクを下げるためにクルマで規制しました。今回は復路編です。

 

 

道を間違える

往路は未明に自宅を出発しましたが、帰省先からではさすがに未明出発とはいかず。5時頃から準備をして、6時過ぎに出発しました。関西圏の朝の渋滞の感覚は持っていないのですが、吹田SAで朝食を取り、京都付近で少し渋滞に捕まるかなという予想をしてました。

が、阪神高速から名神高速に乗り換えるところで間違え、大阪市内に向かってしまいました。阪神高速上りから名神高速に向かうときは、左に分岐で外れていくのですね。もう覚えました。

阪神高速に行っていまい、大阪中心部の渋滞にしっかり捕まった&遠回りで1時間くらいロスしたと思います。

それで休憩&朝食が遅くなり、往路に続き次女が酔ってしまうという事態にもなりました。次女には本当に申し訳ないことをしました。

良かったことと言えば大阪城を見られたことでしょうか。

 

そこからは順調

平日月曜日ということもあり、大阪中心部の渋滞を超えてからは往路同様にスイスイと走れました。お昼前に湾岸長島PA、藤枝PAで遅めのお昼。夕方には港北PAで長めの休憩。途中他にも休憩をしていますが、渋滞もなく港北以外のPAはガラガラで、とても快適でした。

港北PAでの休憩が長かったのは、帰宅前最後の休憩になるからです。

 

五輪期間中の首都高速

料金高めの設定でしたか、迷わず首都高速を利用。首都高速の交通量抑制は狙い通りに効果が出ていたのではないでしょうか。たまにしか使わないので、あれだけ快適に走れるなら恒久的に値上げしても良いと思いました。

 

道中の諸々

5歳の長女は高速道路に次々と現れる道路標識を見つけては喜んでました。「今の看板はニホンシカが書いてあった」「今の看板はサルだった」という感じで。

分岐や合流の看板はあまり見慣れていなくて、意味が分からなかったようです。「とがひっくり返ってた…」→「トの形が反対になってた」→正解『左からの合流注意』なんて、なぞなぞのような質問でした。

神奈川県エリアでは雨上がりだったらしく、大きな虹が見えました。子供達はもちろん大喜び。運転中に前に虹が見えると、大人も楽しい気持ちになりました。


f:id:maraissalant:20211122164236j:image

(画像は助手席の妻が撮影)

 

失敗や誤算もありましたが、総括としては往路も復路も順調でした。今後もクルマ帰省を定番にしても良いなと思えました。