父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

長女がポケモンに興味を持ち始めた

年長5歳の長女がポケモンの本が欲しいということで、ハンディサイズのポケモン図鑑を買いました。幼稚園でポケモンごっこが流行っているらしく、ポケモンについて知りたいということのようです。今までは話題についていくために欲しいとはあまり言わなかったのですが、これも成長の過程なのかなと思います。

色々な種類のポケモンがいて、進化したりするところが図鑑好きな長女にフィットしたのかなとおもいます。

基本的には可愛いものが好きなので、ポケモンでも可愛いものが好きなようです。

 

ポケモンといえば、自分が高校生の頃にゲームボーイのソフトが大人気となってました。一過性のブームて終わらないで定着したなぁと見ていたのですが、登場から25年近く経っているんですね。

 

どうしても比較してしまうのが、ドラえもん。ハンカチなどの用品売場で、必ず並んで売られているので。

ドラえもんは連載開始が1969年と言うことで、ポケモンより27年前に誕生。自分が生まれる10年以上前に誕生してます。ドラえもんは自分にとっては生まれたときには市民権を得ていて、不朽の名作でありキャラクターという位置付けです。

今の高校生にとってはポケモンが、自分にとってのドラえもんと同じくらいの歴史を持つキャラクターだということに気が付きました。

 

ポケモンGOもやりませんでしたが、ポケモンのゲームはどんなものかと長女が興味を持ったときには始めることになるのかもしれません。