父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

メダカ水槽へのミナミヌマエビ導入。そして死。

メダカ水槽へミナミヌマエビを入れて、お掃除をお願いすることにしました。12月4日にミナミヌマエビ4匹を家に迎えました。そして一昨日12日に1匹が死んでしまいました。

 

メダカを分けてもらった友達の水槽にはミナミヌマエビがいたので、6歳の長女もエビが欲しいと言っていました。メダカ飼育が始まり1ヶ月位経ち、産卵した頃から水槽の汚れが目立ち始めました。土の上に落ちた卵の周りから白いフワフワしたカビが発生して、広範囲に広がってしまったのです。

 

そこで優秀な掃除屋と言われるミナミヌマエビ4匹を近所のビバホームで購入しました。効果は抜群で、1週間程で白いカビはほとんどなくなりました。

 

しかし、突然1匹のエビがひっくり返っていました。足は動いていたけど、姿勢は変えられず。気がついてから半日後には動かなくなり、白く色が変わり始めました。他のエビはひとまず元気そう。他のエビは購入時より大きくなったのですが、死んでしまったエビだけは大きさが余り変わらなかったみたいです。うまく適合して、食べられなかったのでしょうか。

 

小さな生き物ですが、短い期間でも飼っていた生き物が死んだことを受け入れる経験をして、長女と3歳の次女にとっては大事な経験になったのではないかと思います。ティッシュの上に載せられ動かなくなったエビに「バイバイ、エビさん」と手を振っていました。

 

原因が分からないので他のエビは大丈夫か不安です。ひとまず立て続けに死んでしまう自体は避けられているようです。

1匹だけやけに体が赤く見えるのがいるのですが、何なのでしょうか…