父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

6歳と3歳のスキー場デビュー

3連休を使って、家族4人でスキー場へ行ってきました。6歳の長女と3歳の次女は初めてのスキー場、雪山です。

 

3連休を使い一泊でと考えていました。出足が遅かったので宿を確保できなかったので、日帰りに作戦変更しました。日帰りで行きやすい、冬タイヤに変えるのは面倒なので新幹線で、という条件で考えた結果、ガーラ湯沢に行ってきました。

新型コロナ、オミクロン株が大流行してるのでやめたほうが良いかと悩みましたが、基本的に屋外アクティビティなので決行しました。リフト券販売所やレンタル受付やロッカーのある、駅直結の建物内の混雑はなかなかなものでした…

 

長女の様子

6歳の長女は雪遊びが大好きです。この1月にもあった、数年に一度の積雪の際には毛糸の手袋がびしょになって手がかじかむまで遊んでいたとのこと。そんな長女に、すぐに氷みたいになって、少し掘ると地面の土がついて黒くなる積雪ではなく、雪山の雪を見せてあげたいという企画でした。

見渡す限り雪を見てどんな気持ちだったか分かりませんが、そりをしたり、小さな雪山や斜面によじ登ったり滑り降りたり、半日の雪遊び体験を満喫できたようでした。記憶の中では雪遊びエリアに響いていたのは長女の笑い声と叫び声ばかり。

f:id:maraissalant:20220216184849j:image

 

次女の様子

1月の積雪時は寒くて遊びたがらなかったらしい次女が楽しめるかは、少し不安がありました。案の定、そりで顔に雪が跳ねたりするだけで文句を言って、怒って、泣いてました。が、午後にはペースをつかんだらしく、最後は笑って遊んでました。

意外とそり滑りがお気に入りで、ほとんどの時間をそり滑りで過ごしました。そり滑り自体よりも、斜面を登るエスカレータ(動く歩道)が気に入ったようでもありましたが。


f:id:maraissalant:20220216184913j:image

 

総括

午前の次女が不機嫌な時間帯に、親も合わせてイライラして接してしまったのは大反省点です。楽しむために行ったのにイライラ怒ってはいけない。

朝は早起きで子供の体力的には辛かったかもしれませんが、楽しい思い出が作れて良かったです。親も体力的に辛かった。

旅程についてなどは別記事で残そうと思います。