父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

長女の幼稚園最後のサッカー大会

卒園式を目前にした先週日曜日、幼稚園のチームとしての最後の試合がありました。練習試合ではなく、勝てばトロフィーやメダルがもらえる大会です。昨年の同大会では、8チーム中7位だったかと思います。

 

チームの練習ではゴールしたことがある長女ですが、対外試合ではゴール無し。最近では試合毎に無得点で泣いて悔しがるようになってました。ドリブルも上手になり、自分でドリブルで運んてでシュートする惜しいシーンも増えてきていました。

卒園前にゴールという成功体験をして欲しいと願っていた、最後のチャンスです。

 

結果は2ゴールでした!初ゴールの試合はチームが負けてしまったので試合後は喜んでいませんでしたが、2ゴール目は1-0の決勝点となりチームも勝ったので喜んでいました。

ドリブルでも競り負けずに果敢にボールを運び、よく走っていて今までで一番良いプレーが見られました。あえて改善点を上げるなら、抜かれたときに追いかけるのを諦めてしまうことがたまにあることでしたでしょうか。

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4チームで争った予選リーグは3位で下位トーナメントに回りましたが、トーナメントでは2連勝して5位の敢闘賞。長女はBチームでしたが、Aチームは3位となり、両チーム仲良くブロンズ色のメダルをもらえました。

 

本当によく頑張った。

 

これまで積み上げてきた練習や悔しさが、幼稚園最後の試合で爆発して成果に繋がり本当にいい経験ができたと思いました。チームメイトもほぼ全員がそのまま小学校でもチームを続けます。小学生チームでも壁に当たり続けるでしょうが、逃げずに向かい続けてもらえればと思います。