父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

長女の小学校入学に考えたこと

先月幼稚園を卒園した長女が、無事に小学校入学の日を迎えました。幼稚園では登園を毎日楽しみにしていて、行きたくないとは一度も言わなかった長女。小学校入学も楽しみにしていて、心強い限りです。

 

これまで読ませていただいていたこちらのブログ。

君の手を離す日

3月末日で更新を終了し、4月末で閉鎖されるとのことで残念です。最後の記事で「親が子の手離すイメージでしたが、子が親の手を離していくのかもしれません」と書かれていたのが印象的でした。

親離れ・子離れという言葉もあるように、本当に双方向なのだろうなと思います。そんなことを考えることできたので、長女の小学校入学を控えて抱えていた気持ちを少し整理できました。

 

長女も小学生になって、これからどんどん世界が広がっていくのだと思います。これまでみたいに手をとっていきたい気持ちがあるのですが、時には手を離し、背中を押したり見守ったりということが大事になってくるのかな、なんて考えました。