父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

モビリティリゾートもてぎ

ツインリンクもてぎの名前で親しんでいましたが、いつの間にか名前が変わっていました。オーバルサーキットでのレース開催は今後行われないのでしょうか。

 

台風直撃だった9月の三連休。1つ目の三連休の初日に家族で遊びに行きました。蒸し暑かったけど雨には降られなかったので良かったです。

「家族にちょうどいい冒険」ということでしたが、3歳の次女には刺激が強すぎ、40代の親には負荷の大きな冒険でした。

 

モビリティリゾートもてぎのエリアは、もてぎと言えばの乗り物アトラクションと、体を使うアトラクションと、自然散策の大きく3つのエリアに分かれると思います。虫が苦手なので、前者2つのエリアを回り楽しみました。

 

乗り物アトラクション

ぶんぶんスクーター

ストライダーは乗りこなすけど自転車はまだ乗っていない3歳の次女が、初乗りから乗りこなしていました。終始真顔でしたが、楽しかったらしい。

6歳の長女はハンドルの切り角の感覚をつかむのに苦労してました。自転車の感覚で乗るのが正解だと思うのですが、自動車の運転のようにたくさんハンドルを回すものだという先入観があったかな?

 

でんでんバイク

親子同乗でも子供だけでも可だったので、長女は1人で、次女はお母さんと2人で乗って運転。広場内を自由に走れるのが楽しいようで、ずっと笑いながら乗ってました。これは思い通りにいかない時も含めて楽しかったようです。



ワイルドレーサー

長女・お父さんチームと次女・お母さんチームで対決。ぶっちぎろうと思いましたが、そんなに差がつかなかったです。アクセルは子供に任せて(基本は常に全開)ハンドルは一緒に。一緒に乗って夢中で運転して、楽しかったです。かなりオーバーステアな設定に見えたのでコツをつかむのに時間がかかるかと思いましたが、そうでもなかったです。

 

DEKOBOKO

家族4人で1台。アクセルは長女で、ハンドルは長女とお父さんが協力という分担で行きました。なぜか点数が低かったのは、お父さんのハンドルさばきが良くなかったからでしょうか。凸凹や水場もありで結構揺れて、大盛り上がりしました。

 

モーターサイクルトレーニン

長女初めてのバイク体験。どうなるか心配もありましたが、うまいこと乗りこなせました。Bライセンスを取得したので次回持っていけば次のコースに挑戦できます。自分が初めてポケバイに乗ったのは14歳くらいでしたが、凄く楽しかった記憶があります。同じような気持ちになってたら良いなと思いました。



体を使うアトラクション

SUMIKA

時間予約制だった室内型ネット遊具。ネットは意外と滑りやすかったです。長女は1人で勝手にあれこれ移動しながら遊んで、時間ギリギリまで楽しんでました。次女には少しレベルが高かったですが、食らいついて遊んでました。



DOKIDOKI

年齢制限により長女と付き添いのお父さんのみ。安全対策は十分されていますが下を見ると結構高い所もありスリルもあります。難易度を選ぶことができて基本的に易しいほうを選びましたが、小学1年生でもしっかり楽しめる作りでした。

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ITADAKI

立体迷路。柵を乗り越えたりもするので結構ハードでした。最下層は地下の世界なので、巨大な蟻や幼虫の絵が描かれていたり。これが子供、特に次女には厳しかったです。柵を越えて次女を受け渡したり、抱っこしながら蜘蛛の巣のロープを避けて進んだら、抱っこしながら急坂をかけ登ったり。「3歳以上は保護者の同伴で可」の意味はそういうことでした。1階2階で苦労して、閉園時間も迫っていたので諦めてリタイアしたかったのです。が、長女が次女に「すぐにやめると言って、本当に諦めちゃんだなぁ!」と一喝したので、引けなくなりました。粘った末に、なんとかクリアできました。

 

家路・反省点

日帰りだったので、18時近くまで遊んでから帰ると子供達は辛そうでした。我が家では何度も繰り返されてる過ちですが、家から時間がかかる場所で丸一日遊ぶなら宿泊が必要でした。行きは渋滞もあり3時間くらいかかって、10時半到着。食事などを入れて丸々7時間遊べば疲れますね。