父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

手帳選びの基準

道具選びの基本は、使用目的を明確にすること。振り返れば9年に及ぶ手帳探しのなかで、徐々に手帳の使用目的も明確にできてきました。

私にとって手帳を使う目的は、1日のタスク管理と、時間単位での業務実績管理(記録)がでした。

目的が明らかになると、手帳に求める要件が固まってきました。

まずは、タスク管理欄があることです。余白があれば管理できるのですが、決まった欄がある方が使いやすいです。

次に、時間を把握しやすいので記入欄はバーチカル型が良いです。レフト型によくあるような横に時間が流れるタイプは、私には使いにくかったです。

使用場所は主に会社です。仕事はデスクワーク中心です。なので、サイズは記入スペースを重視した少し大きめでも可です。現在はB6サイズを使っています。来年はA5サイズに変更する可能性も考えています。

理由は仕事でよく使うA4用紙との親和性が一つ挙げられます。また、ノートはA5を使用しているのでノートとサイズを合わせるというのも理由の一つです。

以前は手帳特集の雑誌や、書籍、Web記事をよく読んでました。読んでは影響を受けて、その都度コンセプトがぶれていました。

原点に立ち返り使用目的を明確にしたことで、ここ数年は自ずと落ち着いてきました。

とはいえ新しいアイデアは取り入れたいので、Web記事くらいは情報収集を続けています。