父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

今年こそは片付けに片をつける

去年2023年はある程度進めたものの、目標達成はできなかった片付け。年末年始の休みの間も気になって少し片付けをしたり、図書館で借りてきた片付けの本を読んだらする中で、手元に残しておくものの基準を更新できた気がします。

 

実用的な理由がなくても様々な理由で残しておきたいと感じるものが多いのですが、そのものを残すことで生じるデメリットに目が向くようになりました。

具体的には、まずはスペースの圧迫。収納スペースを使うので他に置きたいものを置くことができない、必要なものを取り出しにくい、収納棚などが増えて部屋が狭くなる、などが生じていることを感じるようになりました。

次には気持ちの消耗。いつまでも「片付けたい、片付かない」と考えることが精神的な負担になることに気がつきました。

 

そのような変化の結果、本棚の本類や雑貨や用品などに対して、これも手放そうと思うことが多くなってきました。最近読んでいる片付け本の中に「少しずつ間引きをするように減らすだけでも良い」というようなことが書かれていて、なるほどと感じています。一気に完了させる時間は作れませんが、少しずつでも進めていきたいと考えています。