新宿御苑ピクニック
昨日は友人のグループに混ぜてもらう形で新宿御苑でピクニックでした。大学は違えど、学生時代に同じスポーツを体育会でやっていた繋がり。試合などで顔を合わせることもあったので、名前は覚えていなくてもなんとなく知っている関係です。
最近外遊びが好きな娘は広々とした公園で、広場を存分に走り回るのかと思いきや、坂に向かってまっしぐらでした。傾斜面を見つけると向かわずにはいられないらしい。到着して、お昼を食べて遊び始めこそ1歳上のお姉さんにシャボン玉で遊んでもらっていましたが、その後は斜面を求めて1人で冒険です。(1人でと言っても保護者同伴ですが)
近所の公園に行ってもずっと階段を上り下りしているのが効いているのか、斜面の上り下りがだいぶ上手になったような気がします。ボールを片手に持って、下はデコボコだったり枝が転がっていたりで転ぶかなと思っていましたが、斜面では一度も転びませんでした。平らなところではなぜか転んでました。
場の雰囲気が気に入って楽しかったのか、お昼寝を飛ばしていたので寝かしつけようとしても寝ようとしませんでした。しかし帰り仕度を始めたらもうお開きだと分かったのか、抱っこして歩き始めてすぐに寝てしまいました。日中の刺激が強すぎて夜泣きするかなと思ったら、どうやら朝までぐっすり。初めて行った広い広い公園はとても楽しかったみたいです。
食事を楽しんでほしい
食事は楽しく食べて欲しい。現在1歳4カ月の娘が離乳食を始めた頃に考えていたことです。娘は最近、つかみ食べで積極的に食べたり、スプーンを使おうという意欲を見せたりしてくれています。一方でこれまでは好き嫌いもあまりなく食べていたのが、好き嫌いを示すようになったり、食べ散らかしたり、食べたくないものをわざと落としたりするようにもなりました。
これまでが順調に進んでいただけに、最近の行動をみると怒ったりイライラしてしまっていました。「食べ物で遊んではだめだよ」ということを教えたいという気持ちもあり、厳しく接しようという考えもありました。その結果、遊ぶようなことが減ったかと言えばそんなことはなく、むしろ娘が怒ったり叫んだりすることが増えていたと思います。悪循環です。
今日気が付いたのは、行動は変わらなくても娘はこちらの態度を敏感に感じ取っていることです。そして、怒られたり責められることが増えてきた食事の時間を、多分楽しく思っていないだろうと感じました。好き嫌いは大人もあるし、言葉をまだ使えない赤ちゃんは行動で表さざるをえません。そんな当たり前のことに気がついたら、いちいち細かいことで怒っていたことが申し訳なく感じました。
少し反省をして、楽しく食事をしてもらうということを思い出して接し方を見つめなおしたいと考えました。
スナップエンドウ 45日目
ベランダで育てているスナップエンドウ。着実に成長しています。前回の観察から4日ですが、背が少し伸びて、ツルが支柱にしっかり絡み始めました。強風の影響なのか、花が結構落ちています。それでも実の数はちゃんと増えています。
現在の結実数 9個
AEロックボタンが便利そうだ
カメラにある*マークのボタン。EOS kiss X2を使っているときから気にはなっていたものの、押しても変化がよく分かりませんでした。なので特に使うこともなく、調べることもなくカメラを使っていました。今回、EOS M3を買ったのをきっかけにカメラの機能を正しく理解しようと思って取扱説明書をちゃんと読み始めたら、*ボタンの機能がようやく分かりました。
AEロック(自動露出ロック)という機能でした。具体的には自動で露出(明るさ)の決定をしてくれる機能を、ボタンを押した時点の状態で止める機能です。用途は、例えば明るさが変化するようなときに使うことで、決めた画像の明るさを保つためとのこと。真面目に取扱説明書を読んで良かったです。
EOS M3を屋外で使ってみて、自動の露出決定が行ったりきたりして時間がかかることや、露出補正をしても明るさが狙い通りに決まらないことがありました。そんなときに使えば良い機能だと分かりました。まさに欲しかった機能です。
EOS kiss X2でも露出補正はしても撮影していました。それでもAEロックのような機能が必要だとは感じませんでした。理由を考えると、一眼レフでは露出補正の結果は撮影してみないとわからなかったので、撮って確認してのトライアンドエラーで決めていたからだと思います。何度か繰り返して狙いの雰囲気が出ればOKと考えていました。
しかしミラーレスでは(あるいは一眼レフのライブビュー撮影では)、変更結果が撮影前に液晶画面で確認できます。なので、自動露出が変化するのに気づけたというわけです。これがミラーレスカメラ(ライブビュー撮影)の大きなメリットなのだと思います。大雑把にいえば、撮影結果を事前に確認しながら撮ることができるわけです。
子供の撮影ではトライアンドエラーをしながら撮影している暇などないと思います。相手はよく動きます。表情も構図も一期一会です。なので、撮影前にあらかじめ結果を見られるのは便利だと思います。(RAWファイルで保存して現像する前提ならばどうにでもなりますが、そんな時間もかけてられない)
モータースポーツの撮影時に、ヘッドライトの光が入ると画像の明るさが大きく変わってしまうのも、AEロックを使えば解決するのかもしれません。SUPER GTやFIA WECのようなヘッドライトが明るいマシンを撮影する機会には試してみたいと思います。それらのレースを観戦に行くのは数年先になりそうですが。
いとことの交流
昨日の日曜日、実家の両親のところへ行き、兄の一家とも会ってきました。1歳4ヶ月の娘にとっては年上のいとこ(5歳の男の子と2歳の女の子)と遊べる機会です。
お昼前に兄一家よりも一足早く到着しました。そのときにはおじいちゃんとおばあちゃんと会っても泣くこともなく、機嫌良く過ごしていました。自宅で過ごすときと同じように、自分のペースが乱されることがないのがわかっているのかもしれません。
お昼寝後に兄一家が来てからは少し様子が変わりました。遊んでくれるいとこがいるのは嬉しいものの、遊び方やペースは違うし合わせてもらえるわけではないのがストレスにもなるようです。
いとこ達も娘と会えるのが楽しみで、絵本やおもちゃを持ってきてくれます。でも彼らも思い描いていたようには遊べないのでストレスもあったみたいです。
ストレスがかかること自体はかわいそうだなと思いつつも、一人っ子で保育園にも入れていない娘にとっては子供同士でたっぷり遊ぶ機会が限られているので貴重な体験です。少しずつでも人付き合いの仕方を学んでいってもらえたら良いなと思います。
文字を認識し始めた
1歳4ヶ月の娘に絵本を読んでいると、絵だけではなく文字を指差すことが増えてきました。
今までは絵を指差すので、指差したものの色や名前を言ってあげると、喜んでいました。ものには一つずつ呼び方があるということを理解しているようです。絵本では特にお気に入りのページでお気に入りの絵を指差しては、呼び名を確認しています。
絵本に限らず、目につくものを順番に指差すことも多いです。言葉を覚える前から「あれは?」攻撃が始まりました。
最近は、文字にも一つずつ読み方があるということに気付き始めたようです。絵本に書いてある文字を指差すようになりました。一文字ずつ順番に指をさして、読み方を確認しています。絵本の他には、パーカーに印刷されている文字(アルファベット)を指差すことも多いです。
これまでは前歯2本だった上の歯も3本目と4本目が生えてきました。前歯が増えてくると、いろいろな発音もできるようになってくるのかなと推測しています。そろそろ言葉を使い始めるのかなぁ。