父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

お気に入りのpop'n step

妻方の父が娘に会いに来てくれたときにくれたおもちゃです。タカラトミーの商品で、ボタンを押すとディズニーのキャラクターが曲に合わせてステップを踏みます。対象年齢は3歳以上。1歳の娘には早すぎる設定なのですが、とても気に入っています。

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はじめにうちに来たのはミッキーマウスです。ミッキーマウスマーチ他全4曲が収録されています。1歳1ヶ月だった娘にとってはボタンを押すと音楽と動きで反応することや、反応が一定ではないことなど、ツボを押さえたアイテムでした。しかも4回に1回はお気に入りのミッキーマウスマーチ。

 

音楽は電子音だし、ステップの音も少しけたたましい感じなので、動いてる間はかなり賑やかです。しかし、あまりにも気に入っているので、寝かしつけのときに泣いたり、夜泣きをして起きてしまったときに聞かせると、泣き止ませ効果が抜群です。

 

4月に遊びに来たときに くれたのは、ミニーマウス。こちらはIt’s a Small World他の4曲。It's a Small Worldもミッキーマウスマーチと並ぶお気に入りです。選曲が娘の好みにはまっています。

 

1歳4ヶ月で手にしたミニーマウスはまだましなのですが、1歳1ヶ月で手にしたミッキーマウスは手荒い歓迎を受けました。ステップを踏んでいるのに手で掴まれたり振り回されたりしました。その影響か、ステップを踏むときに本来は連動するはずの右手が動かなくなりました。それでも、これからも頑張ってもらいます。

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最後の一個を食べ惜しむ娘

1歳4ヶ月の娘は、最近食事のときに食べ惜しみをするようになりました。好きなものから順番に食べるという合理的な行動を取りつつも、惜しいという感情も芽生えたみたいです。また、食べたらなくなるという事実を理解できてると言えるでしょう。

 

つかみ食べができるようになり、つかめるものから優先して食べています。つかめるものが複数ある場合は、好きなものから順番に食べます。例えば、まずはバナナ、次はサンドイッチを食べて、つかめないヨーグルトに対しては興味がないという感じです。(ヨーグルトを食べないわけではなく、スプーンで口に運んであげれば食べます)

バナナは大好きなので、バナナがあるうちは凄い集中力で食べ続けていました。しかし先週末くらいから、最後の一個になるともったいないと思うらしく、食べ惜しむようになりました。手に取って眺めていたり、口に入れるフリをして入れなかったり、口に入れて甘噛みをして出したり。これを食べたら次はないというのを理解しているようです。バナナなら良いのですが、肉団子などは惜しんでいる間に崩れてしまうこともあるようです。残念。

ところで親の皿からもらえるなと思ったときは、自分の皿の最後の一個でもあまり惜しまずに食べてしまうみたいです。

 

寝かしつけを成功させる方法を推測した

1歳の娘と妻が昨日起こした、泣かないで寝付くという奇跡。奇跡ではなくて日常にしたいです。そのために泣いてしまう理由について考えました。大泣きしても、ある瞬間にパタッと泣き止んでそのまま寝てしまうことから考えると、大泣きしていても眠くて眠りたいことは間違いなさそう。ならば、眠りたくても眠れない理由を見つけて、取り除ければ泣かないで眠れるはずだと考えられます。

 

眠りたくても眠れないこと。自分の場合を考えると次のようなことが理由として考えられます。

  • 心配や悩みなどで頭が働いてしまう
  • 直前にPCやスマホをたくさん使った

最近は基本的に布団に入るとすぐ寝てしまうことがほとんどなので、これくらいです。娘にも当てはまりそうなのは、頭が働いてしまうこと。赤ちゃんの寝かしつけについて調べると、寝付けない理由や夜中の理由として「日中のできごとを思い出してしまう」といことが、よく挙げられているようです。

とすると、日中に受けた刺激が蘇って過度の刺激にならないように落ち着かせてあげることができれば、穏やかに眠れそう。

 

寝付く前に大泣きする原因としてもうひとつ考えられるのは、眠いけど眠りたくないので眠気に抵抗していることです。大人の感覚では、寝ればいいのにと思ってしまいます。これに対しては、眠ってもいいんだということをわかってもらう必要があるし、眠ることも気持ちいことだと思えるようにする必要があると思います。

こちらの仮説でも、気持ちを落ち着かせてあげることが対策になりそう。

 

今日の寝かしつけの結果は、昨日よりは時間がかかって少し泣いてしまったけれど、ほぼ抱っこなしで寝付いてくれました。寝かしつけたのは、今日も妻です。

寝かしつけ

1歳4ヶ月の娘の寝かしつけについて。スムーズに寝かしつけられる方法はないか模索が続いていました。特にこの頃は「眠いはずなのに寝付けなくて大泣きして、散々泣いた後に寝る」ことが続いていました。抱っこしても大暴れしてなんとか寝まいとする娘。子も親もとても体力を使う寝かしつけが続いていました。

 

今夜は奇跡が起きました。

お気に入りの絵本と、最近気に入り始めたタオルケットが良かったようです。

 

いつも通りお風呂から出て、1時間くらい遊んだ後に絵本を読み始めました。妻が。お気に入りの絵本の一冊である「おやすみ〜」を読んで、タオルケットをかけていたら眠くなってきたようです。それから布団に行き、しばらく後に横になり、泣くこともなく最終的に寝付いたようです。布団に入ってから20分程度。泣くことも、抱っこも無しということでとても楽な寝かしつけだったようです。

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タオルケットは新生児の時から主に昼寝のときに使っていたものです。昨日あたりから急に興味を持ち始めたようなのですが、生地の感触などに馴染んでいて気持ちいいのかもしれません。

 

この寝かしつけの間、お父さんは隣で寝ていただけ。とても楽な寝かしつけでした。娘は眠くなるとやはりお母さんを求めるので、お父さんは抱っこの交代要員として控えるのが最近の流れなので、今夜みたいな展開では出番がありませんでした。

 

毎日そんなにうまくはいかないとは思いますが、明日も同じように穏やかな寝かしつけができれば良いと思いました。

EOS M3を1週間使ってみた感想

EOS M3が手元に到着してから1週間が経ちました。この間に平日夜に室内で、日曜日には公園での外遊びにと、子供撮りに使用しました。決断は衝動的だったとはいえ、熟慮の末の購入は間違ってなかったと思えます。

 

小さく軽いことは良いこと

外遊びに持ち出してみて実感したのは、子供の面倒をみながらの撮影において小さく軽いことは良いことだということです。特に小さいことは取り回しの良さに直結します。私はカメラを斜めに肩から下げておいて、撮影時に前に回して使用後はカメラを背中に回してという持ち方をしています。この動作がとても行いやすかったです。

 

明るく撮れる

EOS kiss X2との比較ですが、同じ明るさのレンズでも圧倒的に明るく撮れました。ISO感度がkiss X2の1600に対してM3は12800なので当然なのですが、ちょっと衝撃的な差でした。

 

ズーム操作に慣れる必要あり

液晶画面を見て撮影すること自体は、これまでもコンデジのIXYも併用しているので問題ありませんでした。違和感があったのは液晶画面を見ているのにズームはレンズを回して操作することでした。IXYの癖で、シャター周りのズームレバーを人差し指が探していることが何度かありました。意識の変化と慣れが必要だと感じました。

 

液晶画面を見ての撮影も良い

液晶画面を見ての撮影に関しては、撮影アングルの自由度が上がったこともメリットと思いました。また、露出補正の結果などもリアルタイムでほぼ確認できるので、試行錯誤の回数が減りそうなのも良かったです。

ただ、ファインダーを覗くよりも液晶画面を見る方が周囲に気を配れると思っていたのですが、そんなに単純ではなかったです。操作に慣れていないので、どうしてもカメラに集中して視野が狭くなってしまいがちでした。その点では使い慣れたEOS kiss X2の方がまだ優っているかもしれません。早く慣れてカメラを自分のものにする必要があります。

 

反応の良さなら一眼レフ

オートフォーカスの速さやシャッターボタンを押したときの反応の速さは10年前の製品でも一眼レフのほうが良いです。反応の速さは撮影時の爽快感にもつながると思いますが、シャッターが動く音や感覚を含めてこの点は一眼レフのほうが上だと思います。

 

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1週間軽く使ってみた感覚では、やはり頑張って買って良かったと思いました。でもレンズアダプターを買っていないので、背景ボケが魅力のEF50mm F1.8 STMを合わせられないなどの難点もあります。一眼レフの良さを改めて感じたところもあるので、kiss X2も併用します。

 

 

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EOS M3を買いました

買わないという結論に至っていた新しいカメラですが、先週日曜日に買ってしまいました。新しく買ったのはキヤノンのミラーレス一眼であるEOS M3です。買い換えるにしても候補には上がっていなかったミラーレスカメラ。思い切って買い換えたのにはそれなりに訳がありあます。

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一眼レフはやはり大きかった

最大の理由は子供を連れて遊びに行ったときに、一眼レフではやはり大きくて取り回しにくいことです。先日の埼玉県こども動物自然公園にはEOS kiss X2に軽量がウリの標準ズームレンズであるEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMという組み合わせでカメラを持って行きました。

記録担当なのでビデオカメラとスチルカメラを1個ずつ斜めがけしていた訳ですが、ソニーのハンディカムに比べて、一眼レフの大きさと重さが気になるのです。特に大きさ。レンズが長い。本当は望遠ズームレンズ(EF-S 55-250mm F4-5.6 IS)をつけて行きたかったのですが、標準ズームでこれでは望遠ズームはありえないと感じました。

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キット付属の標準ズームを装着したEOS kiss X2とEOS M3の比較。

 

小型軽量ならミラーレス

取り回しが悪くて一眼レフカメラを使わなくなるという話はよく目にしていました。それでも自分は「頑張って」一眼レフを使う人だと思っていました。しかし実際にはその大きさが不都合だと感じるようになりました。レンズまで含めた大きさと重さを比べると、ミラーレスカメラは一眼レフに対して圧倒的な優位性を持っていました。レンズ交換式カメラはレンズ込みの大きさ重さが重要だと思います。(それでも妻には重いねと言われました)

 

ミラーレスの進化に期待して

特にキヤノンのミラーレスカメラはオートフォーカスが遅いという評価と事実がありました。しかし私の買ったEOS M3でのAF速度でも私は許容範囲内でしたし、最新のEOS M5やEOS M6ではかなり改善されているようです。デジタル一眼レフに比べればまだ製品として日が浅いので、新モデルごとに進化して、進化のスピードが速いように感じます。

何年か先にまた買い替えをするだろうときにはミラーレスがもっと進化していて、今は一眼レフよりも劣っているところも追いついている可能性が高いと思います。それならばその時は当然ミラーレスを選ぶだろうと思うので、今回レンズセットを買い直してももったいなくないと思いました。

 

そんなことを考えて、思い切ってEOS M3を買いました。もう少し待つと後継機種のEOS M6が発売されましたが、そちらは予算オーバー。今回のEOS M3でコツコツ貯めていたお小遣いは飛びましたが、買って良かったと思います。

ベランダでスナップエンドウ 34日目

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この1週間はぐんぐん成長しました。先週初めて花をつけたのですが、今週は花がたくさん増えました。平日の水やりは無しでした。日曜日に水やりをして、土曜の朝でも土の表面はやや湿っていたので、条件が良かったのかもしれません。週の途中に妻が水をくれていました。気温も上がってきて、生育が進んできたみたいです。

 

 

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