長女の食事の量が落ち着いてきた
4歳になった長女の食事の量が落ち着いてました。食べる量には波があるので、今は少ない時期なだけかもしれません。しかし以前とは少し違う様子も見受けられます。
おやつが食事に影響するようになった
以前からおやつを食べ過ぎてご飯を食べられないことはありました。特におやつの時間が遅くなってしまったときは顕著でした。最近あったのは、おやつを食べる時間は通常の15時なのに少し多めにしたらご飯があまり食べられなかったこと。いつもは妻に任せきりですが、その日は私がやったので加減が分からず多くなってしまったようです。
好きなものでも食べきれない
2歳や3歳の頃は普通のショートケーキを1つ食べてしまいました。しかし今月の誕生日も先月の次女の誕生日も、ケーキを食べきれませんでした。先月のときはお昼をたくさん食べたのが影響したと思いますが、今月のときはそうでもないので意外です。
好きなうどんや唐揚げ、焼き肉も食べる量が減ってきたように思われます。
例外は肉まんやオムライス(チキンライス)でしょうか。…例外がある時点で食べる量が減っていることは無いのかもしれません。
成長の過程かな
たくさん食べてた時期は顔が少し丸くなっていた気がします。今はアゴの肉が少し落ちたかな。お腹は相変わらずポンポコリンです。今は丸くなるのが落ち着いて、上に伸びる時期かもしれません。
風邪の影響かな
早寝の原因になっているかもしれない体調不良。もしかしたらそのせいで食欲が落ちているのかもしれません。眠くなると食べられないので。
急に早く寝るようになった姉妹
ここ一週間ほどですが、長女も次女も早く寝るようになりました。
長女の様子
以前は20時半を就寝の目標にして、なんだかんだと遅くなり21時頃に就寝、寝入るのはそれから30分くらいかかって21時半頃でした。それが最近は20時半頃に布団に入るとすぐに寝入ります。昨日に関しては20時頃に布団に入り、すぐに寝入りました。
次女の様子
布団に寝かせておいても勝手には寝ないので、寝かしつけるときは抱っこしています。勝手に寝てくれると楽なのですが、長女と遊び始めて2人とも寝なくなるので。この数日は昼寝が30分くらいしかできなかったり、2時間ほど寝たりとリズムが崩れています。夕食の後に食後泣きをするので抱っこすると、そのまま眠そうになり19時くらいに寝てしまうこともありました。そのまま寝なかったとしても、21時前には寝ています。
原因の推測
長引く風邪の疲れ
2人とも鼻水がなかなか収まらず、中耳炎になりかけては良くなったりを繰り返しています。鼻づまりや咳の影響睡眠も質が低下しているだろうし、風邪で低下した体力を十分に回復できていないのかもしれません。
冬の寒さによる消耗
長女自身は「エルサだから寒くない」と言っていますが、寒くなって日中に体力をたくさん使っているのかもしれません。
夜にまとまって寝てくれる方が睡眠としては良いと思うし、親が自由に使える時間も長くなるので助かります。でも体力が回復できずに疲労がたまっているのであれば可哀想だし、心配です。
長女の4歳直前の様子の記録
長女が誕生日を迎え、4歳になりました。この一年は幼稚園への入園があり、様々な点で成長したと感じています。
今回は最近感じた、つまり4歳目前の時期に感じたことなどを記録します。
3歳下の妹を可愛がってくれる
次女が生まれる前は、次女が生まれた後に赤ちゃん帰りがあったり、次女を敵視する時期があるかなと心配していました。しかし杞憂でした。基本的には一緒に遊んだり、あやしてくれたりと、面倒をみてくれます。加減ができないので多少手荒になることがあるのは仕方ないでしょう。
泣いている次女をあやして笑わせるのは、家族の中で一番上手です。
出来事の説明が上手になった
幼稚園での出来事をはなしてくれるのですが、その説明が上手になりました。入園したての4月頃も上手に説明してくれていました。最近では長い言葉でたくさん説明してくれます。とはいえ、言葉の使い方の癖があるので、聞き慣れていないと分かりにくいところはあります。
良く観察しているなぁと感心することも多々あります。
物語の理解はまだ難しい
何度も読んでいる絵本は話を覚えています。その中でも分かってないことはあるようです。前後の話のつながりが分からなかったり、場面転換が分からなかったり、因果関係が分からなかったり。
長女はディズニーのプリンセスが大好きです。「シンデレラ」や「白雪姫」のような比較的シンプルな話もまだ細かい部分は理解できていなそうです。なのでディズニールネッサンスといわれている年代の「美女と野獣」や、「アラジン」、さらに新しい世代の「アナと雪の女王」や「塔の上のラプンツェル」は難しいのだと思います。
多少の我慢ができるようになった
いつまでも食べたいおやつやデザート、寝る時間が来ても遊び続けたいことなどは、多少の我慢ができるようになりました。時として大泣きしながらですが。泣くのはきつめに言う展開がが多いことも影響していると思いますが、偉いと思います。
食事に時間がかかる
食事に関してはたくさん食べるのは偉いし、初めてのものはとりあえず一口食べてみるのも偉いと思います。
しかし、おしゃべりの時間が長いので食事に時間がかかるのは良くないかなと思います。時間が長くなることで疲れてしまい、終盤はさらにペースダウンしてしまいますし。
好きなものから食べるので後半のペースダウンは当然ですが、後半になると「疲れて食べられない」と言い始めます。
そして食事中のおしゃべりに連れて手のジェスチャーがついたり、手を大きく動かして遊んだり。1日の中で長女が一番注意されている時間かもしれません。怒られることだと分かっていても、ついやってしまうようです。寸前で踏みとどまることもあります。
以上がここ最近の主な様子です。1年後にはどう変わっているのでしょうか。
読解力の低下を防ぐために文章でのアウトプットを続けよう
数日前に、学力に関する国際的な評価結果にて読解力で日本の順位が大きく低下して15位だったという新聞記事を読みました。読解力が低下した主な原因は二つあるとの分析でした。
一つはSNSの普及により短文あるいは単語や絵文字やスタンプでのコミュニケーションが増えたこと。
もう一つは本や新聞などでまとまった量の文章を読む機会が少なくなったこと。
どちらも読解力の低下に関係がありそうです。今日、また別の新聞記事で、書くことが減っていることも思考力の低下の原因となり、読解力にも影響を及ぼしている可能性があるとありました。
子供だけでなく、大人にとっても深刻な事態です。
日常生活の中で、読書や新聞を読む時間は意識して僅かだとしても確保しています。しかし、文章を書く機会は本当に少ない。
そう感じたので久しぶりにブログを更新しています。その記事にはブログを書くときもまずは手書きで情報を整理する事例が紹介されていました。そこまではできていませんが、とにかく書いています。論点や構成を整理するために、推敲がもっと必要だと感じながら。
日常の中で文章を書く機会は、書かない日もありながらも10年近く続いている日記と、会社で報告書を書くときくらい。会社でも文章を書くよりはプレゼン用のスライド形式の資料を書く方が多い。
文章でのアウトプットの場としてのブログを、もう少し活用したいと思います。
その新聞記事には、アマゾンジャパンではスライド式の資料は一切使わず、1枚もしくは6枚の文書にまとめる、とのことが紹介されていました。思考の整理や思考力の向上に繋がる、良い事例だと思います。
どうやら長女も食べ終わることが嫌いなようだ
1歳の次女が嫌いなことは食べ終わること。という内容の記事を先日書きました。よくよく考えてみると、3歳の長女も食べ終わることが嫌いなように思われます。
おかわりをしていても、食べ終わってごちそうさまというタイミングになると「まだなんか食べたい」と言います。ほぼ毎回。もう十分な量を食べてるはずなので、食べ過ぎも良くないだろうと思うので、デザートに"のり"をあげることにしています。しかし最近は「"デザートのり"の前にまだなんか食べたい」と言うようになりました。
だらだらと食べ続けることはさせたくないので、量を決めてあげるようにはしています。しかしうまくいったり、いかなかったり。食べたいなら食べさせるべきとも思うのですが、迷います。
ただ、食事環境にも問題があるのも事実です。次女に離乳食を食べさせる&食後の授乳があるので、4人同時に食べ始めても両親が食べ終わるのが遅くなります。長女はのんびり食べていますが、(次女は別として)自分だけが先に食べ終わるのは嫌なのだと思います。だから、何か食べたいと。その気持ちは分かります。
食べたいというならば食べさせれば良いのかな。食べないよりも食べる方が良いのだから。
1歳の次女が今一番嫌なこと
だいたいは機嫌良く過ごしてくれている1歳の次女。しかし毎日必ず怒ることがあります。しかも1日に3回または4回。それは食事を食べ終えることです。
食べるのが本当に好きなようです。食事のときは遊びもせずにひたすらモグモグして食べ続けます。しかし最後のひとさじ、だいたいはスープなど水分が中心、を食べ終えると、最後だと分かるようで「ん"ー」と叫んで泣き出します。まだ満腹という感覚はないはずなので、きっといつまでも食べ続けたいのだと思います。
うまく気をが紛れれば良いのですが、まだ食べている長女や両親を見るとうらやましいようで再び唸り出します。