父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

機嫌の持ち直し方

今日は娘の1歳のお誕生日会を、比較的近くに済んでいる自分方の父母と、未就学児が二人いる兄一家4人を招いて行いました。

今朝は早朝4時半頃にすっきりと目を覚ましたので、40分くらいかけて寝かしつけた結果、いつもより一時間遅い7時まで寝てしまいました。それで朝寝の時間がずれて、あじいちゃんあばあちゃんが到着した11時の少し前から寝てしまいました。

起きたときに家の中にお客さんが来ていたら泣くかな〜と思っていたら、予想通りのギャン泣きでした。抱っこしてしばらくしたら落ち着きを取り戻しつつありました。しかしショックが大きかったのか、なかなか安定はせず難しい機嫌でした。

解決したのは持って来てくれたプレゼントのおもちゃ。今までぬいぐるみと積み木と絵本がおもちゃの中心だっったので、目新しいおもちゃに心を奪われて機嫌を直しました。

やはりおもちゃなどで目先が変わって、集中するのは大きいと感じました。

一家がその後に到着したときは、びっくりして不安定にはなったけど、ご飯を食べることに夢中になってひとまず乗り切りました。

このときは、お腹が空いてご飯を食べることに集中しできたのが良かったみたいです。振り返って考えれば、よくぞご飯を食べることに集中してくれたと思います。

なにか集中できることを作ることで機嫌を持ち直す。この作戦を展開できるように外出先やクルマの中でも準備ができれば良いと思いました。