夏休みのディズニーランド 長女編
先週の夏休みで、家族でディズニーランドへ行きました。昨年も7月に行ったので、ほぼ一年ぶりです。次女が生まれてからは初めてなので、次女にとっては初めてのディズニーランドでした。
この一年で現在3歳の長女もだいぶ成長して、いろいろなところで変化が見られました。
プリンセスドレスを着て行った
一つ目は、ベルのドレスを着ていくと宣言したことです。昨年末におばあちゃんが買ってくれた、ベルとシンデレラのドレスが家にあるのですが、それを着ていくと言うのです。「洗濯できないから…」と着ていかない方向に説得した結果、シンデレラのドレスを着ていくということで決着しました。
その妥協は親としては何も変わっていない。ですが、長女なりに考えた結果なので尊重して、着ていかせることにしました。
「ごきげんよう、プリンセス」
「おかえりなさい、シンデレラ」
などとキャストさんに声をかけてもらって、長女自身は戸惑っていました。しかし親はその状況が楽しくて、長女のいう通りにして良かったと思いました。
ビビデ・バビデ・ブティックのことは気が付かないでいて欲しいのは経済的な理由です。
パレードへの反応が良くなった
昨年行ったときは、まだ少し引きながら観ていた感じでした。今年は自分からのぞき込んだり、声を出したりしていました。昨年も楽しんでいたのは分かりましたが、今年は明らかに楽しんでいているのが伝わりました。
乗り物は相変わらず苦手
ジャングルクルーズに乗ったのですが、先住民と暗い洞窟が怖かったからもう乗らないと言っていました。ウェスタンリバー鉄道は休止だったので乗れず。アリスのティーパーティと、It's a small worldには楽しく乗れました。シンデレラ城は楽しみにしていて、実際にとても楽しそうでした。
食事が速くなった
部分的にですが。昨年は永遠に食べ続けるかと思われたお子さまランチのケチャップライスを、今年はあっという間に食べてしまいました。しかし、そこでシフトダウンしたので、結局最後まで食べるのには時間がかかりました。8歳くらいまでが対象のお子さまランチなので、食べきるだけで凄いと思いますが。お昼はハートの女王のレストランでした。
移動は全部歩いた
パーク内ではずっと自力であるきました。服装を決めるときに、ドレスだと抱っこや肩車はできないよと行ったのを覚えていて、覚悟を決めていたのかもしれません。
こちらは抱っこや肩車を覚悟していたのですが無用でした。
ただし、パーティグラを観るときは立ち見だったので上演中は抱っこと肩車をし続けました。
最後まで寝なかった
昨年はエレクトリカルパレードの途中で寝てしまいました。今年は眠そうでしたが22時過ぎになったお土産購入のタイミングまで寝ませんでした。
長女のことだけでもずいぶん長くなってしまったので、本記事は長女に絞ることにします。