父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

チャイルドシート選びのポイント

チャイルドシートを新調したことを先日の記事にしました。今回はチャイルドシート選びで考えたことを記事にします。

チャイルドシート選びは、カタログだけでは決められませんでした。色も含めて、現物を見て確認しようと店頭に行きました。選んだのは、機能最優先でアップリカエアグルーヴプラスです。

比較検討した他の製品と合わせて、決め手を紹介します。

1)アップリカ エアグルーヴプラス

ランバーサポート(腰椎の支え)が付属していることが高ポイントで、決め手になりました。娘は細めなので、腰回りもしっかりと支えるモデルを探しました。

頭部周辺がすっきりしているのも高ポイントです。比較した他のモデルは、シートと頭のすき間を埋めるためにパッドが追加されていますが、それが邪魔そうに思いました。

2)コンビ ジョイトリップ

店頭に行く前の最有力候補でした。エアグルーブプラスに逆転を許した理由は、上記の通りです。

コンパクトに見えて良さそうでしたが、頭周りのデザインがすっきりしすぎていてクッションが小さく感じました。もたれかかって寝る際に、エアグルーブプラスほどに頭を預けられなそうに見えました。

3)レカロ スタートJ1

レカロという名前が高ポイントです。しかし、エアグルーブプラスの加点に比べて、加点がなかったため購入には至りませんでした。見た目が大きめに見えたのも印象がよくありませんでした。

シートは整えたけど、泣くのは止まらずでした。今後もクルマで泣かなくなるためにはどうしたらいいかの模索は続きます。

チャイルドシートを選んで、「自分もRECAROやBRIDEのセミバケットシートが良いなぁ」なんて思いました。