父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

初めての帰省旅行から帰宅 経過観察

11日間の帰省旅行から帰宅して3日目。帰省旅行中は人見知りや場所見知りなどで振る舞いや様子が少しずつおかしかった約1歳半の娘。甘えん坊度と気まま度がそれぞれ上がった状態で帰宅しましたが、3日経ってその後の変化を記しておきます。

 

現在の状態は、甘えぐせは残っているけれどだいぶ元に戻ったと思います。旅行の前からの大きな変化点は下記の2つです。

  • もともと大きい声がさらに大きくなった
  • 父・母・自分を順に指差すことが多くなった

 

少し上の子を含めても、公園で1番大きな(と親は思っています)声を出して遊んでいる娘。帰省旅行中にたくさん泣いたからなのか、一段と大きな声を出すようになりました。声が大きいだけなら良いのですが、金切り声も多くなってしまったので困ります。まだ言葉を喋らないので意思がうまく伝わらないともどかしいのかなと思います。ただ、叫び出すタイミングが把握できないので対応が難しい。

 

家族3人を順番に指差し確認するのも以前からよくしていた行動です。その回数がとても増えました。帰省旅行中は不安だったのか3人一緒でないと泣き出したり、動けなかったりしていました。そのときの不安が残っているのか、やたら指差し確認をします。

まあ、父親としては、それだけ必要な存在と認めてくれるのは嬉しいです。

 

旅行中に生じた変化も収まって、ほぼ通常営業に戻ったような感じです。しかし大型連休のおかげで約2週間3人一緒に過ごすことに慣れきってしまいました。親も子も。週明けからの通常出勤で母娘2人での生活がどうなるのか、心配です。