父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

手足口病の経過観察 発症から7日

1歳8ヶ月の娘が発症した手足口病。5日目までは以前の記事に記したので、今日は6日目と7日目の経過です。山場は超えて、回復期に入ったようです。

 

6日目

熱はもう平熱に戻りました。

発疹も相変わらず、かゆそうにはしていませんがまだ残っています。全体的に引いてきた感じはするものの、まだまだ目立ちます。大きめの発疹はだいぶ乾燥してきて、手で撫でるとザラザラする部分が多くなりました。撫でても嫌がらないところを見ると、発疹は本当に気になっていないみたいです。

 

7日目

大きな発疹の表面がカサカサになり、かさぶたのように剥がれ始めました。剥がれかけているものを見ると気になるようで、自分で触っていました。

発疹の中には原因菌が繁殖しているとのことでしたが、完全に乾いて剥がれてきたからか、下の皮膚はきれいで、菌がいそうな液体も見られませんでした。

あとは発疹が収まるのを待つだけのようです。

 

 

妻(大人)2日目

初日は38度台まで上がった熱もこの日は37度台前半まで落ち着きました。しかし発疹の発生とかゆみの増大が始まりました。

 

妻(大人)3日目

熱は収まりましたが、手の発疹が痛かゆくなり相当辛そうです。喉にも発疹が出たようで、食事にも支障が出始めました。

 

手足口病」という得体が知れないけれど軽そうな名前ではなく、もう少し大変な病気であることがわかる病名があったほうがいいというのが、妻の意見です。私も同感です。

昔からある病気のようですが、特効薬や予防のワクチンは未だに開発されないのでしょうか。