父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

週末にあった嬉しいこと

この週末は2歳の娘が風邪をひいていたため、自宅で過ごしていました。週末は熱はそんなに上がらなかったのですが、鼻を詰まらせて大変でした。そんな中でも、嬉しいことがありました。それは、娘が鼻が詰まり息苦しくなって目を覚ましたときに「とうたん(父さん)は?」と言ったことです。

 

父娘の仲は良くて、特に遊び相手として気に入られていると思います。しかし眠いときや辛いときはいつも父ではなくて母を頼ります。それが当たり前だと思うので、それについて寂しさを感じることはありませんでした。

しかし、昨夜のように苦しくて目を覚ましたときにすぐに読んでもらえたのは凄く嬉しかったです。読んでくれた理由は、直前に苦しくて目を覚ましたときに対応して、寝かしつけたからだと思います。あるいはそのまま隣で寝ていると思ったのに、いなかったから呼んだだけなのかもしれません。

 

いずれにせよというか理由はどうであれ、今までなら「かあちゃん」と言っていた状況で「とうたん」と言ってくれたことに嬉しさを感じました。頑張って父親をやってきて良かったと思いました。

 

ちなみに少し前までは「くっくん」と呼ばれていましたが、その呼ばれ方はいつのまにか終わってしまいました。娘が自分のことを「ぴぴん」と呼ぶのも、「くっくん」よりも少し前に終わったようです。