父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

FIFAクラブワールドカップ2025敗退

リーベルプレートインテルミラノに連敗したことで、浦和レッズクラブワールドカップからの敗退が決まりました。次のモンテレイ戦が今大会最後の試合ですね。

2試合ともDAZN無料で観た感想は、

  • 勝てない試合では無かったが、(特にインテルとは)力の差が歴然だった

です。リーベルプレート戦ではゴールにつながるプレーや判断での精度や速さの差を強く感じ、インテル戦ではそれに加えてボールを保持し続ける能力の差を感じました。サッカーに特に詳しいわけでもないファンの感想ですが。

世界レベルとの差を埋めるために、Jリーグでどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。ACLエリートも出場権をとり続けて、特別なものではなく日常にして4年後の大会でリベンジして欲しいです。

 

約1年ぶりの更新。雑記的なブログに変更します。まずは紅白歌合戦のこと。

2024年はブログを更新していない自覚がありましたが、確認すると1月を最後に更新していませんでした。

ブログをやめようと思うわけではないのですが、なかなか筆が進まなかったのが実情。もう少し気楽に更新できるように、考えたり感じたことを何でも残すようなブログに変更していこうと思いました。

 

今年2025年のスタートの記事は、2024年の紅白歌合戦について。

 

1番は、やはりB'zですね。

しばらくB'zを聴いてなかったのですが、相変わらずのライブパフォーマンス。マイクトラブルでも他のマイクから拾われる声で聴かせてしまう程の、圧倒的な歌唱力。もともとB'zは好きでしたが、自分的に紅白史上最高の盛り上がりでした。

またB'zを聴いていこうと思います。

 

THE ALFEEインパクトありました。

こちらも時の流れを感じさせないパフォーマンス。記憶の中のTHE ALFEEそのままでした。

 

米津玄師もかなり好印象でした。「虎に翼」コラボ映像も良かったですが、欲を言えば生演奏の臨場感が欲しかったです。

 

あとは、ミッキーが有吉さんを引っ叩いた瞬間も印象的でした。

 

子供達はファンタジースプリングスでのディズニーメドレーで盛り上がってました。あとは恒例のドミノとけん玉チャレンジを楽しみにしてました。

今年こそは片付けに片をつける

去年2023年はある程度進めたものの、目標達成はできなかった片付け。年末年始の休みの間も気になって少し片付けをしたり、図書館で借りてきた片付けの本を読んだらする中で、手元に残しておくものの基準を更新できた気がします。

 

実用的な理由がなくても様々な理由で残しておきたいと感じるものが多いのですが、そのものを残すことで生じるデメリットに目が向くようになりました。

具体的には、まずはスペースの圧迫。収納スペースを使うので他に置きたいものを置くことができない、必要なものを取り出しにくい、収納棚などが増えて部屋が狭くなる、などが生じていることを感じるようになりました。

次には気持ちの消耗。いつまでも「片付けたい、片付かない」と考えることが精神的な負担になることに気がつきました。

 

そのような変化の結果、本棚の本類や雑貨や用品などに対して、これも手放そうと思うことが多くなってきました。最近読んでいる片付け本の中に「少しずつ間引きをするように減らすだけでも良い」というようなことが書かれていて、なるほどと感じています。一気に完了させる時間は作れませんが、少しずつでも進めていきたいと考えています。

 

昨年2023年の体作り総括と2024年の目標

2022年末のコロナ罹患による寝込みと運動不足からはじまった2023年。1年を4Qに分けたそれぞれの期間で回復や下半身強化など目標を立てて、痛みの出にくい体作りに取り組みました。年初に立てた計画ほどには明確に期間や目的を区切れなかったものの、回復を優先させた柔軟性や可動域アップ期間や首回り肩回り強化期間など、テーマを持って進めることは出来ました。

 

体調を崩した年末には首回りには凝りを感じつつも、痛みが出るほどではない状態を維持する事が出来ました。結果としては一年間の努力が実り、目標を達成できたのかなと思います。

 

2024年は痛みの出にくい体を作る目標は継続しつつ、膨らみ始めたお腹のケアでぽっこりお腹を退治することを目標に加えようと思います。肩回りや二の腕の強化をして少しガッチリさせたいのですが、まずはお腹を引っ込ませたいということです。お腹回りや腰回りを鍛えることで腰痛対策にもなるかなと思いますし、姿勢もよくできればいいなと思います。

今年の片付けを総括する時期になりました

年内めどに片付けを終わらせる目標は、未達になりました。年内のスケジュールとゴミ出しの日を考慮すると、目標としたレベルまで持ち物の整理をすることはできませんでした。

目標未達で残念ではあるのですが、これまで手をつけられなかったモノについて多くを見直して手放せたこと、現状からさらに踏み込んで進めるマインドを持てたこと、など成果も得られた今年の片付けムーブメントではありました。

今年はまだ10日程ありますが、来年も引き続き取り組み、来年こそは目標達成したいです。

親子マラソン2kmを走った。来年は個人種目もエントリーしたい。

昨年に続いて今年も2kmの親子マラソンに参加し、無事に完走できました。タイムは手元の時計で12分。無謀にも飛ばしまくった昨年に比べて、今年はペースコントロールが少しできていたので、タイムは遅くなりましたが、よく頑張れたタイムだったと思います。

 

親子一緒にゴールしないとタイムが認められないのですが、うちはまだ親の方が走力優位なので子供がやりたいように走っても大丈夫でした。4年生になったら親子ではなく個人種目に出たいと言っているので、来年が長女と出る親子マラソンの最終回になる予定です。

 

来年は親子マラソンの他に、自分は5kmか10kmにもエントリーしようと思ってます。距離は短めですが、親子マラソンを除けば2014年以来10年ぶりのマラソン大会エントリーです。頸椎症の痛みでマラソンから遠ざかっていましたが、最近はコリはあるけど痛みが治っているので再挑戦したいと思いました。長距離は負担が大きいので、短めの距離をターゲットにトレーニングをしていこうと思います。

 

本棚の片付けをして、子供の本も入るようにした

なんとか夏休みまでには、と頑張っていた部屋の片付け。トーンダウンしつつもコツコツ続けていこうと考えていましたが、夏の終わりに妻も片付けスイッチが入りました。妻も服の片付けはひと段落しており、今回の対象は本棚です。本記事は10月の終わりに書いていますが、片付けをしたのは9月初旬です。

 

妻が観劇した際の筋書きを処分すると聞いたので、ならばと自分も残していた各種プログラムや雑誌に着手。改めて見直すことで手放せるものもありました。写真のアルバムは本棚ではなく別の場所に移すことで、2人の成果として40cm程度の幅の棚を2段半、空けることに成功しました。

空いた2段半には、子供部屋のカラーボックスから子供達の本・絵本を移しました。良く読むものはリビングの棚に置いていますが、頻度の少ないものは「本棚」にまとめました。

 

空いたカラーボックスにはダイニングのカラーボックスから子供のおもちゃを移動。ダイニングのカラーボックスには、カラーボックスのすぐそばに置いている水槽のメンテグッズを集めて収納しました。このカラーボックスは将来的には専用の水槽台に買い替えて見映えを良くしつつ、水槽を安定させたい。

 

という具合で本棚2段半を手掛かりに物の移動が少し進みましたが、家全体を見渡すとまだ道半ば。本棚もまだ「ありたい姿」からは遠いと感じているので、片付けが十分ではないのだと思います。

年内の片付け目標に対してビハインドが大きいですが、まだあと2ヶ月あるので頑張りたい。