父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

オンからオフへの切り替え

平日に帰宅してから子供たち、特に3歳の長女の相手をするときのことです。朝は接せずに出勤するので、夜になって初めて接します。仕事での疲れはあるものの長女と接するのは一日の中で初めてなので、フレッシュな気持ちで接することができます。

 

帰宅してから長女が寝るまでは2時間か3時間程度。多少のことでは腹をたてないで済むくらいの気持ちの余裕をもったまま過ごせると思っています。しかし、実際には早々にイライラしてしまう日が多いです。疲れが原因だと考えていたのですが、昨日もう少し具体的な原因に思い至りました。

 

それは、帰宅しても気持ちが仕事モードのままだったということでした。つまり、例えば物事を効率的に進めるにはどうしたら良いかということや、そのための手段や方法を考えて、行動することから離れられてないということです。

それでは3歳の考えや行動とリズムが合わないのは当然です。

 

妻にこのことを話したら、「確かに一人だけ、まとっている雰囲気が少し違う」と言われました。

 

今日はシフトダウンしてから帰ろうと意識しました。歩くのはゆっくり。深呼吸をしながら。少しはうまく接することができたように感じます。

長女3歳1ヶ月での寝付きの様子

3歳1ヶ月の長女は最近「眠い」と言うようになりました。「眠い」という発言自体は以前からしていたのですが、いざ就寝というときになるとまた元気になってなかなか寝付かないことがよくありました。ところが最近は「眠い」というときは本当に眠いようです。

「眠いから早く寝る」と言って、自分から寝る前の片付けを始めることも多くなりました。最近はほぼ毎日、自分から片付けを始めています。

寝る前の本読みは一冊で定着しました。読まないと気が済まないみたいですが、以前のように何冊もということはなくなりました。一冊読んで寝るといる習慣で固定してきたのは良かったと思います。

一冊読んだ後は就寝。布団に入ってからは、一度は水を飲みに起きたり、肌の荒れているところが気になって薬を塗ることになったりということがあります。ただ、それが終われば何度か寝返りをして姿勢が落ち着いたところで寝てしまうというのが最近の様子です。

“眠いならば寝れば良いのに”と思いながら見ていた、眠いのに眠れなかった頃や、眠いのに遊ぼうとしていた頃と比べると、寝ることがだいぶ上手になってきたように感じます。

3歳の長女の地震トラウマの経過観察

昨日のお昼ご飯のときに発生した地震で、地震に怯えるようになった3歳の長女。親としては、一晩明けたら地震のことは忘れているかなと期待していました。

結果は、しっかり覚えていました。

食べ始めは何事もなかったようにいつもの椅子に座って食べ始めました。しかし少し食べたところで、
「この椅子に座ると地震が来るから怖い」
と言い出しました。無理に座らせ続けても可哀想だし、意味もないと思ったので当面は大人用の椅子に座らせることにしました。

幼児用の椅子はそのうちに次女に譲ることにしたかったので、ちょうど良い機会として長女は大人用の椅子に移行させることにしようと思います。かさ上げするクッションを買わなくては。

ただし、地震が起きたときに座っていた椅子に座っていなくても、地震は起きるかもしれないことを理解させる必要を感じました。
まずは、地震はいつでも起こりうることを理解させる。併せて地震が起きたらどうするべきかを理解させる。地震国に住む者にとって大切なことを、思っていたよりも早く理解させる必要があると感じました。

3歳の長女、地震がトラウマに?

今日の13時半ごろにあった、茨城県南部を震源とした最大深度4の地震。私の住んでいるところでは震度2程度だったと思います。ちょうどお昼ご飯を食べようとテーブルについたところでした。

 

以前は緊急地震速報が流れても、実際に揺れが来ても動じなかった長女です。しかし最近は地震で揺れることを怖いと考えるようになっていました。椅子に座ってご飯を食べようとしていたところで揺れ始めたので、とても怖がっていました。揺れが収まってからも気持ちが収まるまでしばらく抱っこをして、お昼ご飯を再開しました。

 

夜ごはんのために椅子に座ったときのことです。座って数秒後におびえた顔で

「何かが来た!早く抱っこして!」

と叫び始めました。落ち着く気配がないのですぐに抱っこして尋ねてみると、

「何かがドアを開けて入ってきた」

「何かが急に入ってきた」

と娘は答えます。

 

「これじゃあご飯食べられないから座って」などと言い聞かせるのですが、収まる気配はなし。さらに話すうちに、どうやら椅子に座ると昼間の地震を思い出して怖くなってしまうらしいことが分かりました。普段は子供用の椅子を使っているのですが、とりあえず大人用の椅子にクッションを重ねて座らせてみると、落ち着いて食べ始めました。

 

「あの椅子に座ると地震が来るから怖いの」

と少し落ち着いてから娘が自分で言っていました。地震が本当に怖くて、椅子に座るのがトラウマになってしまったようです。一晩寝てみてどうなるか分かりませんが、ひとまず様子見です。

 

震度2程の地震でこうなので、もっと大きな地震だったらどうなるか。遠くない将来に大地震が起きるだろうといわれる状況で、心配です。同時に、各地で相次いでいる地震の被災者の方はさぞ大変だろうと、思いをはせるきっかけになりました。

 

妻は「トイレの中でなくて良かった」と分析していました。現在トイレトレーニング中なので、トイレがトラウマになったらトイレトレーニングが頓挫してしまいます。その通りだと思いました。

 

 

2ヶ月の次女が微笑んでくれるようになりました。

2ヶ月の次女が呼びかけに応えて笑ってくれるようになりました。新生児微笑ではなくて社会的微笑というらしい、何かに対して興味があるからで笑うものだと思います。

何が面白いのかはわかりませんが、顔を覗き込んで「お父さんですよー」と言うだけで笑ってくれます。あまり眠くもなくお腹も空いていない、穏やかな時に笑ってくれるみたいです。眠い時や空腹の時は不機嫌だからか、笑わずに泣いてくれます。

顔を見て呼びかけて笑い返してくれるのは嬉しいものです。

2019年1月時点での物欲記録

今年2019年の1月時点での物欲記録です。今年の年末には購入しているのか、していないのか。あるいは購入できないのか。

iPadタブレット

今年は新聞をもっと読み込みたいと考えています。通勤時に読めると良いと考えており、そのためのツールとしてiPadを使いたいと思っています。新聞は紙で定期購読していますが、毎日持ち出すと妻が不自由するだろうし、混んでいる通勤電車で紙の新聞を広げて読むほどメンタル強くないです。
新聞を読むならiPadの大きさが良さそうですが、取り回しを考えるとiPad miniのほうがいいかもと考えています。

2月中には結論を出したいです。

iPhoneスマホ

現在使用している6s Plusを使い続けても良いのですが、SuicaやiDを使えるようにしたいです。Android端末にしようかとも考えていましたが、iPadが欲しくなったのでやはりiPhoneで行こうと思います。

すぐには変えないと思います。

一眼レフの交換レンズ

APS-C用の望遠ズームレンズが欲しいです。主に幼稚園の入園式や運動会がターゲット。現在所有のEF-S55-250mmはSTMでないので、フォーカスの遅さが気になってます。運動会でも200mmあれば画角は十分なことは、昨年の運動会下見の時に確認済みです。
55-250mmSTMか、18-135mmのSTMかUSMかで悩んでいます。18-135mmならばレンズ交換なしで対応できる場面が増えそうです。

3月上旬には一旦結論を出したいです。何かは買うと思います。

カメラバッグ

カメラバッグでなくても良いのですが、望遠レンズ(先述)をつけた一眼レフが入るくらいのショルダーバッグ(斜め掛けバッグ)が欲しいです。普段はリュック派なのですが、カメラ重視の外出で便利に使えるバッグが欲しいです。
もしくはLoweproとかのカメラケースのほうが良いかもしれません。

薄着になり荷物が減る春夏ごろに買いたいです。

保温お弁当箱1月9日追記

ご飯だけ保温できるタイプのお弁当箱(保温ジャー)が欲しいです。お昼はお弁当を会社に持って行っていますが、冬は寒いので暖かいご飯が食べたいなと。おかずは既に持っているスープジャーで味噌汁やスープを持って行けるので、ご飯だけ保温できるもので良いです。

3歳の長女用に手帳を買いました

昨日、長女と散歩で行った本屋で買ったものはこちら。

手帳です。


右側が家族の予定確認用に使う、自分用のサブ手帳です。大きさはだいたいiPhone 6s Plusと同じです。ちょっと持ち歩くのにも良さそうです。ちなみに仕事用のメイン手帳はA5サイズのものを使っています。


左側が長女が自分で選んだ、長女用の手帳です。まだ3歳なので手帳というよりはお絵かき帳として使っています。手帳を使った教育をしていこうというつもりはなく、買う約束をしたから買いました。
青い花柄の手帳。大人っぽい選択だと思います。キャラクターものの手帳はなかったので、そこに落ち着いたのだと思います。


一昨日、娘のものを収納している棚を整理した時に、使い切ったノートを片付けしました。ノートの中には祖母がくれた2018年の手帳が含まれていたので、新しい手帳を買うのを約束しました。
歩いて出かけるという誘いに乗ったのは、約束通り手帳を買うのが目的だったからだと思います。小さな約束ですが、子供はちゃんと覚えている。親が忘れたふりをしたとしても、子供は何も言わなくてもきっと覚えている。約束を守られなかったことは心のどこかに残っているはず。だから、すぐに約束を果たせて良かったです。