父親が考えたこと

育児中サラリーマンが考え、試していることの記録

久しぶりに3歳の長女を外に連れ出しました

冬になってすっかりインドア派に変わってしまった3歳の長女を、今日は久しぶりに連れ出しました。と言っても公園などで遊んだわけではなく、徒歩約10分(長女の速さでは15分〜20分)の距離の本屋までの散歩です。

本当は冬でも暖かい日は外遊びをさせたいです。しかし私が寒がりで外に出たくないのと、長女も家の中での遊びが今は楽しいようで、1ヶ月くらい外遊びをしていませんでした。
寒さを警戒して、公園遊びではなく散歩に誘ったのですが、今日のように風がなく穏やかな日であれば外遊びでも全く問題なかったと思いました。同じように穏やかな日があれば、今度は外遊びに誘ってみようと思いました。

お店での滞在時間を含めて1時間に満たない外出でしたが、長女にとってはいい刺激になったみたいでした。帰宅後はやたらと元気に歌ってうるさいくらいでした。最近は夜の寝付きが悪くて泣きながら寝る日もあったのですが、今日は疲れたらしくいつもよりも1時間以上早く、自分から寝る支度を始めて、泣かずにスッと寝付けました。
やはり外で日を浴びて過ごすのは大事なのかなと感じました。

次女の生後2ヶ月間の様子について

次女が生まれて2ヶ月になりますが、その間のブログ更新回数が少なかったこともありブログ上での存在感があまりありません。実生活ではどうかというと、あまり泣かないで過ごしているので、あまり手がかかっていません。泣くときはお腹が空いた時がほとんどです。眠くて泣くときももちろんありますが、抱っこしてあげるとすぐに寝ることがほとんどです。


意思疎通ができる長女の相手を優先したり、家事を優先したりで次女は放置されることが多いのですが、そんなときもおとなしくしています。いつのまにか寝ていることも多々あります。


今日は実家で新年のご挨拶でした。両親と兄家族4人と、自分たち4人の合計10人がワイワイ言いながら食事をしていてもおとなしくしていました。ずっと寝ていると思われるくらいに。
長女もマイペースですが、繊細な面があります。2人目はそういうものだという気もするのですが、次女はマイペースでかつ図太くなるのではないかと感じさせる2ヶ月間でした。

3歳の長女の遊びと片付けの習慣について

3歳児らしく、遊ぶことが大好きな長女。リビングに作ったおもちゃ棚からおもちゃを取り出しては遊んで、また次のおもちゃを出して遊んで、というようにどんどんおもちゃを出しては遊んでいます。ここでいうおもちゃには本も含みます。途中で片付けることをしないので、就寝前の片付けの時にはリビング中に散らかったおもちゃを30分くらいかけて片付ける生活でした。

例えば以前におった折り紙なども捨てずにおもちゃとして残しているので、特によく散らかした(広げた)日は本当に大変です。それは長女も同じようで、「眠くて片付けられないから手伝って」などと言い、自分で片付ける量を減らそうとしてきます。


これでは良くないと思い、最近は次の遊びに行く前に一度片付ける練習を始めました。初めは「なんで?」「ぜーんぶ片付けるの?(泣)」などと言われました。しかし、“片付けをしないと遊ぶ場所が狭くなるよ”とか、“寝る前の片付けが大変になるよ”とか理由を説明し続けました。

その結果、最近は自分で片付けてから次のものを取り出すことが少しづつできるようになってきました。ときには「片付けてから出してるよ」とアピールしてくることもあります。寝る前の片付け時間も短くなるし、リビングもスッキリと過ごせるので、みんなハッピーです。

ただ、特に先述の折り紙のような細かいものがたくさんあるものや、境界が曖昧なもの(例えばぬいぐるみとレゴを組み合わせて遊ぶ)の場合はうまくできていません。特に親が全く関わらずに1人遊びしているときに一度広がると、なかなか片付けながらとはいかないようです。

とはいえ少しづつできるようになってきたのは事実です。できるところを見つけて褒めて、さらなる成長を促したいです。ちなみに片付け習慣の次に身につけて欲しいのは、物を捨てる判断です。

2018年のブログ振り返りと来年への気持ち

2018年は、忙しくて時間を作れないというのを言い訳に、更新頻度が落ちました。2016年にブログを始めた時は毎日更新を目標にしていて、とにかくなんでもいいから1日1記事更新すると意気込んで続けてきました。しかし毎日更新が途絶えてからは徐々に更新しない日が増えてきて、今年の10月ごろには週に1記事程度の更新頻度になりました。


ある程度まとまった量の文にしたいという気持ちが更新の心理的ハードルになっていました。自分が考えたこと・感じたことを残していこうと始めたのに、更新頻度が週一では記録として穴あきだらけです。


なので、来年はもっと気楽に記事を更新して色々な思いを残したいと思います。

年末休暇は風邪で始まりました

2018年ももう年末というタイミングで、風邪をひきました。インフルエンザではなく、普通の風邪でした。おそらくウイルス性だけど、詳しく特定はされませんでした。
症状は腰の痛みと、38度付近の発熱でした。咳や鼻水は出ませんでした。

有給休暇の消化のために26日から冬休みでしたが、26日午後から27日は寝込んでました。早く冬休みに入ったのに、病気療養で休暇を過ごしたという感じです。


休みに入った途端に体調を崩したあたり、やはり疲労がたまっていたのかなと反省しました。
連休に入って肌荒れも急激な回復をしていることから考えても、疲労がたまっていたのだと思います。

反省したところで業務量は減らないのですが。来年は仕事の流れをもう少しうまくコントロールできるように仕事をしたいです。


寝込んでいて嬉しかったことは、長女が「お父さんが風邪引いてると心配だよ」と言ってくれたことです。布団越しに体をなでなで(長女は「なでなで」ではなく「なぜなぜ」という)してくれたり、優しさを示してくれました。

父親としては、やはり嬉しいですね。

3歳のクリスマスプレゼント

長女は3歳になりました。クリスマスやサンタさんの意味が分かるようになり、クリスマスにはプレゼントがもらえるということも理解できるようになりました。そんな長女に、クリスマスプレゼントは何が欲しいのか聞き取りをしました。その結果、サンタさんにお願いするプレゼントはこれになりました。

美女と野獣の、ベルと野獣のぬいぐるみです。ベルはタカラトミーのヘアメイクアップドール、野獣はディズニーストアのものです。野獣のぬいぐるみは取り扱いが少なくて、少し苦労しました。しかし長女は「ベルだけで野獣がいなかったら寂しい」と言うので、サンタさんはアマゾンで野獣を探しました。

クリスマス(親の勤務の都合で、正確にはクリスマスイブ)に手にした長女の様子は、ベルは一日中離さないほどに気に入っていました。ドレスが2枚あって、着せ替えができるところが特に良かったみたいです。とは言え3歳の長女は1人で着せ替えできるほどには器用でないので、親の出番が多かったです。

一方の野獣は、「怖い」と言ってほとんど触ろうともしていません。少し悲しいですが、時が解決してくれることを願います。

3歳でショートケーキを1つ食べるようになりました

夏くらいまでは生クリームは好きではなく食べなかった長女。ケーキは生クリームのついていないスポンジの部分やフルーツだけを食べていました。しかし最近は生クリームも食べるようになりました。

今月の自身の誕生日は胃腸炎にかかっていたので、市販のケーキはなし。長女の要望で昨年の2歳の誕生日で妻が作った、食パンとヨーグルトとイチゴとたまごボーロでできた優しいケーキを食べました。

その翌週は妻の誕生日でケーキを食べました。そのときはショートケーキを1つ1人で食べきってしまいました。
外出して帰宅が遅くなり、おやつを食べずに空腹で17時くらいに食べたという状況でした。それにしても1つをペロリと食べきってしまうとは驚きました。

そしてクリスマス。クリスマス当日は私が出勤なので、振替休日で休みだったクリスマスイブにケーキを食べました。このときもやはりショートケーキを1つ食べきりました。

ケーキを食べたから夕食が全く食べられないということにはなっていないようでした。多少の影響は出てそうでしたが。本人も自覚があるのかないのか、
「ケーキを食べたから、いっぱい体操しないとご飯食べられない」
と言っていました。

甘いものは別腹という言葉の通り、好きなものは際限なく食べられるようです。